第3話 『弱すぎる主人公。強すぎる敵』
【あらすじ】
ガブリンに魂魄のことを教えてもらったライエン。そして、今からバトルが始まる。
ガブリン「それじゃあ、まずはこれだあぁぁ!『ポイズンスラッシュ』
そういって金棒をとりだし、ふりまわす。
ライエン「ふん!そんなのきくか。」
そういってライエンは、手で受け止める。ライエンは、『斬』つまり、武器をあつかう才能がほとんどないのだ。
ガブリン「かかったな。」
そういってにやりと笑う。
ライエン「なんのことだ?」
と、ライエンはいってポヨを?マークにする。
ガブリン「それには毒が塗ってあるんだよ。はーはっはっは。」
それを聞いたライエンは、すぐに金棒を離したが、だんだんめまいがしてきた。
ガブリン「もう終わりか。弱すぎるな。まったく。」
普通はこういうところで、「ま、まて。」と、主人公が立つのですが、ライエンは立てません。ガブリンは、『波』。つまり、魔法を使ってワープしました。ということで、
チャオルド(作者)「じゃ、ゲームオーバーね♪」
ライエン「まてい。終わるの早すぎだろ。」
チャオルド「うそだって。まぁ、せいぜいがんばれよ。ライエン君♪」
ライエン(うっぜーー)
チャオルド「そんじゃーねー。ばいばーい。」
ライエン「とっとと消えろ! くそ・もう・・・毒が・・・・・」
そしてライエンは気をうしなった。