第3話 『弱すぎる主人公。強すぎる敵』 

 【あらすじ】  
ガブリンに魂魄のことを教えてもらったライエン。そして、今からバトルが始まる。


ガブリン「それじゃあ、まずはこれだあぁぁ!『ポイズンスラッシュ』

そういって金棒をとりだし、ふりまわす。

ライエン「ふん!そんなのきくか。」

そういってライエンは、手で受け止める。ライエンは、『斬』つまり、武器をあつかう才能がほとんどないのだ。

ガブリン「かかったな。」

そういってにやりと笑う。

ライエン「なんのことだ?」

と、ライエンはいってポヨを?マークにする。

ガブリン「それには毒が塗ってあるんだよ。はーはっはっは。」

それを聞いたライエンは、すぐに金棒を離したが、だんだんめまいがしてきた。

ガブリン「もう終わりか。弱すぎるな。まったく。」

普通はこういうところで、「ま、まて。」と、主人公が立つのですが、ライエンは立てません。ガブリンは、『波』。つまり、魔法を使ってワープしました。ということで、

チャオルド(作者)「じゃ、ゲームオーバーね♪」

ライエン「まてい。終わるの早すぎだろ。」

チャオルド「うそだって。まぁ、せいぜいがんばれよ。ライエン君♪」

ライエン(うっぜーー)

チャオルド「そんじゃーねー。ばいばーい。」

ライエン「とっとと消えろ! くそ・もう・・・毒が・・・・・」

そしてライエンは気をうしなった。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第176号
ページ番号
4 / 4
この作品について
タイトル
双龍波斬
作者
チャオルド(バベル)
初回掲載
週刊チャオ第175号
最終掲載
週刊チャオ第176号
連載期間
約8日