第2話 『魂魄』
【あらすじ】
大量の魔物をたおしたライエン。しかし、そのとき、謎のチャオが現れた。こいつの正体は?
???「なかなかやるな」
ライエン「だ、だれだ!!」
ガブリン「俺の名はガブリン!ボルスト四天王直属のチャオだ。
お前を殺しにきた。」
ライエン「いきなり『殺しに来た』かよ!!やれるもんならやってみろよ!!このトゲトゲやろう!!」
トゲトゲやろうといったわけは、ガブリンは本当に、トゲが大量に生えているのだ。
ガブリン「じゃあやってやるよ!!このくそ野郎が!!」
ライエン「返り討ちにしてやるよ!『龍』炎魔の鳳凰!」
しーーーん
ライエン「あ、あれ!?」
ガブリン「ふん!おまえは、魂魄というのをしらないのか!!」
ライエン「うん!(即答!)ていうか魂魄ってどう読むの?」
ガブリン「魂魄は、『こんぱく』だ。そして、魂魄は、(時間がないので簡単に言うが)『龍』のエネルギーみたいなものだ。そして、魂魄は、1時間に強力なやつを1体だすぐらいの量なんだよ!
普通はな!まあボルスト四天王様達や、ボルスト様なら、10分間に1体ってところだな!おっと、おしゃべりがすぎたな。それじゃあ始めようか。地獄のショーをよ!!」