第2話 『魂魄』

  【あらすじ】
大量の魔物をたおしたライエン。しかし、そのとき、謎のチャオが現れた。こいつの正体は?


???「なかなかやるな」

ライエン「だ、だれだ!!」

ガブリン「俺の名はガブリン!ボルスト四天王直属のチャオだ。
お前を殺しにきた。」

ライエン「いきなり『殺しに来た』かよ!!やれるもんならやってみろよ!!このトゲトゲやろう!!」

トゲトゲやろうといったわけは、ガブリンは本当に、トゲが大量に生えているのだ。

ガブリン「じゃあやってやるよ!!このくそ野郎が!!」

ライエン「返り討ちにしてやるよ!『龍』炎魔の鳳凰!」

しーーーん

ライエン「あ、あれ!?」

ガブリン「ふん!おまえは、魂魄というのをしらないのか!!」

ライエン「うん!(即答!)ていうか魂魄ってどう読むの?」

ガブリン「魂魄は、『こんぱく』だ。そして、魂魄は、(時間がないので簡単に言うが)『龍』のエネルギーみたいなものだ。そして、魂魄は、1時間に強力なやつを1体だすぐらいの量なんだよ!
普通はな!まあボルスト四天王様達や、ボルスト様なら、10分間に1体ってところだな!おっと、おしゃべりがすぎたな。それじゃあ始めようか。地獄のショーをよ!!」

このページについて
掲載号
週刊チャオ第176号
ページ番号
3 / 4
この作品について
タイトル
双龍波斬
作者
チャオルド(バベル)
初回掲載
週刊チャオ第175号
最終掲載
週刊チャオ第176号
連載期間
約8日