オンラインだぜ第7話 セキュリティホール3ページ
という訳でやってまいりましたぁーーっ!小説事務所VS某大学付属高校、今ここに始まろうとしています!
実況は私ナレーターと、解説の冬木野さんです。
【冬木野】「あれ、解説するの?聞いてないよ?」
臨時です。
【冬木野】「んなアホなっ;」
さぁ、今回再現された舞台は、あの冒険の舞台!チャオの歴史の始まり!あのステーションスクエア(以下SS)でございます!
【冬木野】「無視は無いだろぉー・・・。つか、雇ったのに勝手にやっちゃ困るんだけどー。」
自由にやっていいと言ったのはあなたでは?
【冬木野】「Σいや、それはねぇ・・・w」
さぁ、今戦いが始まろうとしています!
3
│
2
│
1
│
GO!
さぁ始まりました!まずはリーダーとリーダーの対決を見てm・・・ってなんじゃこりゃぁぁぁ!?
【ゼロ】「お前さぁ、何を理由にあんな戦隊作ったんだよ?ウケ悪ぃんだよ、アア?」
【ナックン】「知るか、テメェにゃ関係ねぇんだよワレィ!!」
【ゼロ】「それが戦隊の取る行動か、とっとと帰れバカヤロォ!!」
何と、ステーションエリアでヤンキーバトル(?)を繰り広げています!どう言う事でしょうか?
【冬木野】「2人共、気力が無いからダレただけじゃないんですか?」
成る程ー、ではしばらく無視して別に視線を移しましょうか。お、こちらシティホールエリアはチャックマンとフットのようです。
【チャックマン】「とぉ!せいや!はぁ!えい!」(半だだっこあたっく
【フット】「・・・・・。」(雑誌を手にしながら避ける
チャックマン、まるで攻撃が当たらない!フット選手余裕の回避劇ー!
【チャックマン】「くっそ、当たれぇぇぇ!」
【フット】「危ないぞ。」
【チャックマン】「え?」
ドゴッ!!(交通事故はっせー
何と、チャックマン、車に轢かれましたーっ!何というアクシデンツ!
【チャックマン(瀕死)】「ケホ。」
【フット】「・・・。」(椅子に座って気楽に雑誌に目を通す
【冬木野】「これは勝負になりませんね、まだ死んでる訳じゃ無いようですし、その内復活するでしょう。」
そうですねー、では次の方に・・・
ドッゴガァァァァァァァァァァン!!!!(爆発だぁーーー!
何だぁー!!・・・あ、何と、駅が爆発してしまったようです!煙があがってます!
【冬木野】「何が起こったんでしょう?」
さて、何が起こったのかな↓
【ゼツボウクン】「君、さっきから避けてばっかりじゃ話にならないよ?オリャーー!」(意外とキッチリした攻め方
【ミキ】「・・・・・。」(無口で見事な避け方。バック転とかイロイロ
【ゼツボウクン】「ほら、とっておきの攻撃をしてみたらどうだー?おりゃりゃりゃりゃ、うらーーー!」(そろそろ荒くなってくる
【ミキ】「・・・分かった。」(駅の二階部分にのぼる
【ゼツボウクン】「え?」
【ミキ】「・・・そろそろあなたに構っている暇は無い。情報収集の作業を残すつもりは無い。これで終わりにさせる。」
【ゼツボウクン】「は、ははは!そんなハッタリ効かないぞ!」(どう考えても効いてる
【ミキ】「『422333131313』」
で、このパスワードがどういう物なのかと言うと、まずミキの周りに制御空間(ドーム状シールドと考えてよし)が張られ、更に敵をその制御空間に入るようにする。つまり1つはミキを、もう1つは敵を包む二重制御空間。
そしてこの後起きる事はというと・・・二重目の空間に爆発を起こすだけ。そうすればミキに被害が出ず、敵にダメージを与える事となる。いわゆる「制御空間爆発」。
そんな事が起こってたのでしたー。
【ゼツボウクン(死)】「・・・げふぅ。」
【ミキ】「・・・・・・・。」(突っ立ってる
ヒカルさんって、意外ととんでも少女ですね。
【冬木野】「・・・ま、そう言う事で。(ミキの事いつバラすかなぁー・・・。)」
で、その頃カジノエリア
バン!(いつぞやの銃声
【ナックル】「言っとくけど、僕はそこらのザコとはレベルが違うぞ!」(ガトリング装備
【ゼロ】「あっそ。銃器類の扱いも悪い癖して大したもんだね。」
【ナックル】「何だとォ!?」
ダダダダダダダダダダダ(堂々と乱射
おっと、こちらでは銃撃戦です!ナックル、他の2人と違って強いです!
【ゼロ】「(なってないんだよなぁ、ただガムシャラに撃ってるだけじゃねぇか。よし、ココは1つ・・・。)」(とか言ってどこかから消え去る
【ナックル】「チクショー、逃げたなあいつ・・・。」
ナックル、気付かないかー!ゼロの行動に気付かないかー!
【冬木野】「ま。ザコはザコって事で。」
【ナックル】「あのヤロー、どこ行きやがった・・・。」
ひゅううううううう
【ナックル】「あ?」(上を見上げる