泣く子も黙る第1話 いざ発進1ページ

・・・ほっ。









さて、予告通りの事務所本編出陣。(つってもほとんどは予告なんて知らない人が多いんでしょうけど
そもそも何故こんなフリーで書きやすい小説を書かなかったんだろう。ぐあーーっ!ふゆきの今までの苦労はぁーー!
・・・ひとまず、珍しく1年遣って退けた小説事務所。どうぞ長々とお付き合いください。
あ、キャラ紹介はしません。頑張ってください。(核爆




「大体の物語の始まり は インパクトの強い物 が 無駄に多く存在する」









【ゼロ】「Zzz・・・。」
【ヤイバ】「もういいや。つっこまないよ先輩。あくまでそれで突っ切るつもりだね。去年のライカ記念も今年の聖誕祭も、何もかもどうでもあーでも(略)
【ハルミ】「ヤイバさん、それはダメです。あくまでそれがあなたの役目です。」
【ヤイバ】「やめて。そんなんじゃ俺生きてけないよ。」
【ハルミ】「それじゃあいつまでたってもヤイバさんのままですよ。」
【ヤイバ】「俺そのものを否定しないでくれ。あぁ、今すぐそこから飛び降りよう。」
【ハルミ】「え。」
【ヤイバ】「よし、飛び降りるぞ。5、4、s」
【ハルミ】「さよならー。」

ゲシッ(・・・いや、ふゆきは聞いてないぞ!(何が

【ヤイバ】「うぎゃああぁぁぁぁぁ・・・」
【ゼロ】「・・・ぁぁぁぁぁああゃぎう」
【パウ】「・・・インパクト、強いね。」
【ゼロ】「おー、いたのか。はっはっは。」

何がはっはっはじゃー!byふゆき

【パウ】「あー、っと。それよりヤイバを引きずった依頼人がいるよー。」
【ゼロ】「りょーかいりょーかい、じゃ、行こか。」

ちなみに、今まで全く書いてないんで事務所の仕事内容教えてなかったんですけど、一応何でも屋みたいっすー
とりあえず、依頼人とやらに会いに行ったとさーbyふゆき

【ヒカル】「の前に。」
【冬木野】「へ?」
【ヒカル】「まさか第一話なのにこんな調子で突っ走るつもり?もうちょっと考えて書きなさいよ。」
【冬木野】「いや、この調子の小説だって。」
【ヒカル】「いやだ。あたしは断固反対。」
【冬木野】「貴様ツッコミキャラの分際で何をほz」

バシイィッ!!(ハリセン炸裂

【カズマ】「おーい、依頼人待ってるよー。」
【ヒカル】「あー、今行く。」
【冬木野(瀕死)】「まぁてきざま、ぞれでいいどてもおもったりゃぃか・・・?」(頑張って読んでください(ぇ














【依頼人】「ネコを探してほしいんです。」
【所員一同】「・・・は?」
【依頼人】「いやですねー、書類くわえたネコを社長が裸足で追っk」
【リム】「そこまででよろしいです。」
【カズマ】「もしお魚くわえたネコを夫人が追っかけているからとかだったら即断ってるよ。」
【ヤイバ】「いや、今の依頼人の発言も問題だけど。」
【パウ】「いやぁ、インパクト強いのか弱いのか分からないねw」
【ゼロ】「それはどうでもいい。・・・あー、とりあえず、それを追えと?」
【依頼人】「はい。謝礼として58万・・・。」
【一同】「(ごっごじゅう・・・)」
【ゼロ】「あ、あー。しばらくお待ちくださいー・・・。」

ザザザッ(よくあるこっそり移動方

【ゼロ】『おい、ネコ捕まえてあの謝礼とか、聞いた事あるか?』
【リム】『いえ、ありません。あれってまさか詐欺・・・?』
【ハルミ】『そう考えるのが一般的というか・・・。』
【カズマ】『でも、本当に貰えたりするんじゃないの?』
【ヒカル】『カズマが言うんだ。貰えないわよ。』
【カズマ】『Σ!・・・。』(泣
【パウ】『タイトルからの関連性として、貰うと貰わないでインパクトが強いとすると、どっちかな・・・。』
【ゼロ】『だからそれはどーでもええっつっとるわ!とりあえず、丁寧に断っておくか・・・。』

ザザザッ(戻るのにこの移動方を使うかは秘密

【ゼロ】「あぁー、その、残念ですが、その依頼は引き受けられn」
【依頼人】「では、74m」

ザザザッ(ふっふっふ、何度も使うのが基本中の基本です

【ゼロ】『おい!こんな展開どの漫画やアニメにも聞いてないぞ!』
【ハルミ】『じゃあもう一度断ったら次は・・・?』
【パウ】『インパクトには逆らえないね。』
【ゼロ】『どーでもええゆーとるがな!とりあえず、もう一回・・・。』(何となく関西弁使ってきてる

ザザザッ(何か面倒だ

【ゼロ】「いえ、金を積まれてもやれない物はやr」
【依頼人】「ではっ154」

ザザザッ(はっはっはーw

【ゼロ】『ええかげんにせぇやあのクソヤロー!何さらしとるんじゃワレぃ!』
【ヤイバ】『先輩、落ち着いて;』
【カズマ】『じゃあ、次で最後にしてみようか。』

ザザザッ(本日6回目。まだまだぁー(ぇ

【ゼロ】「お断り致s」
【依頼人】「一千万!」



















































































































2ページへ続くっ

このページについて
掲載号
週刊チャオ第253号
ページ番号
1 / 26
この作品について
タイトル
小説事務所
作者
冬木野(冬きゅん,カズ,ソニカズ)
初回掲載
週刊チャオ第253号
最終掲載
週刊チャオ第260号
連載期間
約1ヵ月19日