第5話

シルバット学園 第5話
サレナ ・・・・・私、やってみるね。
レンカ うん、がんばってね。
(短縮中)(やはり、ここでは短縮です。)
レンカ ・・・・・サレナ、出てこないね。
ユニト サレナには、力を半分にするなんて、難しいのかな・・・・
フィナス いや、サレナはもう半分の力にしてある。
2人 えっ?
フィナス サレナはフェニックスだから姿が保ってるか、
保ってないかの判別の状態なのかも知れない・・・・・
バリッ
繭が敗れた。
そこには、半獣化してあるサレナがいた。
サレナ とりあいず半獣化はできた。
 フィナスたちと違って遅かったけど・・・・・
サレナは、フェニックスの羽が大きく出ていて、
足と手がフェニックスになっており、
片目がフェニックスの目だった。
ユニト ドンマイ、ドンマイ!
フィナス とりあいず、3人できたな。
ユニト うん。
レンカ いや~おめでと、おめでと!じゃぁ私は~帰るね!
3人 ・・・・・
3人はレンカをじっーと見ていた。
レンカ え・・・・何々、なんで私をじっと見てるの(ー_ー;)
サレナ レンカ、絶対に言わないでね、
言っちゃったらどうなるか分かってるよね・・・?
レンカ ひいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
まあこんなことがあって、
次の日
この日も休日だ。
サレナは自分の家を出た。
サレナは休日はいつも通っている、
図書館へ行くのだった。
フィナスは・・・・寝ている。
ユニトは・・・・・とくにやる事がなかったため
あの草原で半獣化の力はどんなものかを検証しに行った。
ユニト さて、やって見るか。
ユニトは、キョロキョロして、人がいないか、探した。
ユニト よし、いない。
ユニトは目をつぶり、変身の準備を始めた。
ユニトの周りに繭が張り、入った。
その繭が大きくなり、数秒後、破れ、ユニコーンになった。
ユニト ヒヒィィィィィィィン
さらに、銀色の繭が張り、入った。
そして、破れた、中には半獣化したユニトがいた。
ユニト さて、試してみますか。
そのころ、ある草原の近くのビルでは・・・・・
レンカが、双眼鏡で、ユニトを見ていた。
レンカ ほほー、がんばってるね~
 私が、そこらへん散歩してたら
 ユニトが出てって、追ってみたけど
 こんなことがおきるなんて、追ってよかった~
・・・・・・このストーカーが。
ある草原
ユニト よし、これでいっか。
ユニトは、近くにあった薪を使って、試してみた。
ユニト はぁ!!
ユニトはまわし蹴りをした。
なんと、全部の薪が横にきれいに真っ二つになっていたのだ。
ユニト・レンカ おおー
~~~~~~~~~~~続く~~~~~~~~~~
今回は、ユニト中心のお話でした。

このページについて
掲載日
2010年7月31日
ページ番号
5 / 21
この作品について
タイトル
シルバット学園
作者
フィノクス
初回掲載
2010年7月20日
最終掲載
2011年12月25日
連載期間
約1年5ヵ月8日