第4話

シルバット学園 第4話
サレナ お願い!
レンカ もーサレナがそんなに言うならいいけどさぁ~
あと、私思ったんだけど、その状態からじゃなくてさ、変身して半分の力を抜けばいいじゃないの?
フィナス あ。
ユニト その方法、忘れてたね。
レンカ おいおい。
フィナス じゃあやってみるか。
(短縮中)
ユニト さて、やってみるか。
フィナス グオ。
フィナスが目をつぶり、力を少しずつ抜いていった。
繭が出て、フィナスは入った。
でも、いつもの繭ではなかった。
いつもの繭とは違い、銀色の繭だった。
数秒後、繭が破れた。
そこにはフィナスが入っていたが、
ユニト・サレナ !?
レンカ へぇ、半獣化ってそうなるんだ。
フィナスは、みごとに半獣化していた。
腕や、足がドラゴンのパーツではなく、ドラゴンの足になっており、
背中には、ドラゴンの背びれと羽がある。
さらに、片方の目が、ドラゴンの目となっていた。
フィナス へぇ、半獣化って、こんな姿になるんだ。
ユニト フィナス、体大丈夫?
フィナス うん。全然平気だけど。
サレナ 保ってるんだね、その姿。
フィナス たぶん・・・・・ね。
サレナ とりあいず、フィナスは、合格っと。
ユニト なら、次は僕だね。
(短縮中)(またかいw)
ユニト へぇ、こんな感じになるんだ。
ユニトの場合、角が大きく生え、
手と足がユニコーンになっていた。
サレナ ユニトも合格か・・・・私は大丈夫かな・・・・・・
レンカ 大丈夫だよ、サレナだって、絶対出来るよ。
~~~~~~~~~~続く~~~~~~~~~~
短いです、今日は。

このページについて
掲載日
2010年7月27日
ページ番号
4 / 21
この作品について
タイトル
シルバット学園
作者
フィノクス
初回掲載
2010年7月20日
最終掲載
2011年12月25日
連載期間
約1年5ヵ月8日