第2話

シルバット学園 第2話
AM5:30
フィナス 行ってきます~
シルバット学園の登校時間はなぜか早い。
数分後・・・・
ユニト あ、フィナス~おはよ~
フィナス はよ
いつも、フィナスは、幼馴染のユニトと、学園に通ってる。
シルバット学園にも、いちようクラスがある。
フィナスとユニトは、2-B。そしてサレナが2-Cである。
AM5:45
学園に着き、朝の会が終わり、最初が地理のため
フィナスは、あの定位置につく。 あの、木の枝だ。
ユニトは、勉強している。
サレナは、なにをしているのか。
正解は、図書室にいる。
サレナは、いつも本を読んでいるのだ。
サレナ さて、いつもの本を・・・あれ?何だろう、この本・・・・
サレナが目をつけた本を一番古っぽい本だった。
サレナ 半・・「半獣化理論」?
サレナは、その本を手に取り、本を読み始めた。
さてフィナスは、何をやっているのか。
あの木で、Ipodで曲を聴いていた。
フィナス 町外れの小さな港~一人たたずむ少女~
お前は、リグレットメッセージを聞いているのか。
フィナス 作者、知ってるのか?
ぎくっ
フィナス そうだよな~、作者って、リン好きだもんな~
うっうるさい!! 俺は、リンではない!ルカだ!
フィナス ふむ、その秘密、皆にばらすぞ。
ぎゃぁぁぁぁぁやめろぉぉぉぉぉぉ
てか、なぜ俺の声がw
フィナス ・・・・・・なんとなく。
えええええええええ
ユニト お~い。
ユニトがきた。
ユニト はぁ・・・・やっと終わったよ~
フィナス おつかれ。
ユニト フィルス、今日は何聴いてるの?
フィナス リグレットメッセージ。
ユニト ああ。リンのやつか。ぼくも聴かせて~。
フィナスは、片方のイヤホンをはずし、
ユニトの耳にそのイヤホンをつけた。(てか、チャオに耳あるの?)
数分後・・・・・
サレナ フィ フィナス!!
フィナス ・・・・サレナ、どうした?
サレナ こ この本、見て!!

~~~~~~~~~~~続く~~~~~~~~
サレナが持っていた、その本には、どんな内容が書いてあったのか。
ごうもご期待!!

このページについて
掲載日
2010年7月22日
ページ番号
2 / 21
この作品について
タイトル
シルバット学園
作者
フィノクス
初回掲載
2010年7月20日
最終掲載
2011年12月25日
連載期間
約1年5ヵ月8日