シルバット学園

シルバット学園
ここは、とある学園、シルバット学園。
ここの学園は、変わっており、
自分の教科が一つだけであって、その勉強がない時間は全て自由時間。
たとえば、いまが国語の時間なら、国語以外の教科のチャオは全員自由時間をもらえるのである。
自由時間は、自分の教科の勉強が始まるまで。
そして、もう一つは、携帯や、ゲーム機、IPodなどの物を持ってきてもよい、ということである。
理由は知らんが、そうなっているのである。
そして、この学園には、変身できる者もいる。
SA2Bなどででてくる動物に。
でも小さくはない。
巨大だったり、実物の大きさだったり、そんな感じである。
そして、変身するには、動物に適合したチャオではないと変身はできないのだ。
さて、本編に入ろう。


AM11:35 
今は、技術の時間である。
そして、校庭は広い。
校庭の中は、木々や花が植えられている。
ある木の枝に、誰かがのっていた。
そのチャオは、IPodで、曲を聴いているようだ。
数分後。
その木に、誰かが近づいてきた。
??? おーい、フィナス~、お弁当食べよ!
フィナス ・・・ん? ユニトか・・・・
そう、彼の名は、フィナス。 男で音楽を教科としている、
ドラゴンパーツ一式のDRPのピュアチャオだ。
そしてフィナスは、金枠である巨大なドラゴンにも変身できるのであった。
もう一人のチャオはユニトという名の男で、
地理を勉強しているユニコーンパーツ一式のHFSのピュアチャオだ。
フィナスと同じく、金枠の巨大なユニコーンに変身できる。
ユニトが、フィナスが乗っかっている木の所へ飛び、フィナスの隣の枝へ降りた。
フィナス ユニト。お前勉強、捗ってるか?
ユニカ うん。順調順調。 そっちは?
フィナス こっちもだ。
そんな話がありながら、二人は黙々とお弁当を食べていった。
数分後。
弁当を食べ終わった後、二人は話していたが、またチャオがやって来た。
??? フィナス、そこにいるの~?
ユニト あれ?サレナ、どうしたの?
サレナ ユニトもいたんだ。 今、フィナスと話したくて。
彼女の名は、サレナという名で、女で家庭科を勉強している、
フェニックスパーツ一式のNFRのツヤピンクのチャオだ。
彼女も、金枠の巨大なフェニックスへと変身できる。
この3人は、金枠の動物に変身できるので少し有名なチャオだ。
そして、この3人が、この物語の主人公であった。


~~~~~~~~~~~~続く~~~~~~~~~~~~~~~

このページについて
掲載日
2010年7月20日
ページ番号
1 / 21
この作品について
タイトル
シルバット学園
作者
フィノクス
初回掲載
2010年7月20日
最終掲載
2011年12月25日
連載期間
約1年5ヵ月8日