最終章 そして勇者は次の町へ…
お久しぶりです^^
毎度おなじみのまわしげりです(何
え~いきなりですが、しろ勇は今回で終わりになります。
理由は色々あるのですが、一番の理由は「このまま続けると一生終わらなくなる(爆」です(何
話がふくらみすぎて、もう27回も書いているのに、自分の描いている話の中では、まだ序盤をうろついている感じなのです(爆
なので、ここら辺で止めておこうかなと思い、今回を最終章にさせてもらいました。
あと、一応ホムペクリックで今までのを見られるようにしておきました^^
そいではでは~。
>ラーメン1分の20とは!?
>体の一部(今回の場合は右手)に凄まじいエネルギーをプラスすることで、バロスの右手はスピード、パワなどがグーンとupするのである!
>ちなみに効果は1時間、即ち3分×20分の間だけ有効。
>バロスは剣を抜いた!
>バロス「・・・行くぞ」
バロスはそう言うとクロムに襲いかかってきた!
クロム「なんの!」
クロムはバロスの攻撃をハリセンで受け止めた!が・・・。
クロム「あら?」
ハリセンは真っ二つに切れたのである。
チャイコフスキー「さすがにハリセンじゃねぇ」
クロム「まずいかも・・・」
と、遠くから勇者達が駆けてくるのが見えた!
ブルース「あ、勇者さんですよ!」
カイド「チッ、もう来やがったか!」
気づいたのかバロスも勇者達の方をチラッと見た。
勇者「ありがたく、思え~!」
勇者は刀をクロムの方へ思い切り投げた。
クロム「ありがとよ!って1本だけ!?」
ミルフィーユ「ごめんなさい、・・・と言うわけなの」
クロム「なにぃ!?お金が足りなくて1本だけしか返して貰えなかったって!?」
ミルフィーユは「・・・と言うわけなの」としか言ってない!
クロム「仕方ない、これでいくか!」
そして戦いは始まった。
30分後・・・
クロム「…無念」
勇者達「え~!!?」
バロスはあまりにも強すぎた!
クロム「残念だがオレの勝てる相手じゃない・・・勇者とか言うボウズ、後は頼んだ!」
勇者「なんでオレなんだよ~!」
クロム「やはりおいしいところは主人公が持って行くべきだ!」
強引だった!
全員「それは言えてるかもしれない」
勇者は裏切られた!
勇者「お~い」
バロス「次は・・・おまえか」
バロスは勇者を睨み付けた。
勇者「そんな~!」
勇者は無理矢理戦場に引っ張り出された!
チャイコフスキー「安心しろ!おまえの骨はオレ達が拾ってやる!」
勇者「そこの安心はいらないです」
続く