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コウ=コウソク
フリ=フリーナ
ナク=ナックー
エ=エッグ
ジャ=ジャック
チャ=チャード
にチャオの名前が省略されます。
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「漆黒のクリスマス!?」
さて、12月のビックなイベントとは何か?
もうわかるだろう。クリスマスなのである。
これはソニックとチャオたちの愉快なクリスマスの話である。
12月24日。クリスマスイブの話である。
まだクリスマスには早いって?まぁそう言わずに・・・(汗
現在は夜の8時である。
コウ「ソニック、サンタさん来るチャオか?」
ソニ「お前がいい子にしていれば来るかもな」
フリ「楽しみチャオ~(ワクワク」
エッグ「タンタ?(鼻水大臣)」
ナコ「ふん、サンタなんているわけないだろ」
ソニ「おや~、なんで靴下準備してるのかなナックルズ君(ニヤニヤ」
ナコ「え!?いや・・・っちょっと足寒くて・・・(汗」
ナク「その靴下大きすぎてナックルズじゃ履けないと思うチャオ」
ナコ「・・・・・(滝汗」
テイ「クリスマスが今年もやぁて来る~」
とまぁこのように、ワイワイガヤガヤ賑わっているガーデンであった。
卵男「サンタさんへ、今年のプレゼントはこの世がほしいです」
ソニ「WOW!卵男も信じてたのか!?そしてこの世はやらん」
ルジュ「サンタさんへ、高級化粧品がほしいです」
ジャ「チャオも~」
シャド「ボソッ(相変わらず厚化粧したいんだなあいつは)」
ナコ「ボソッ(バカ親に似てチャオまでほしがってるよ)」
卵男「ボソッ(年齢をサバ読みするためじゃろうな)」
そんなことを言っているとルージュが全身黒いオーラに包まれていた。
ルジュ「そこの三人、ちょっと来なさい(ニコッ」
そこの三人「ギャアアアアアアアアアアア!!!!!」
ソニ「・・・・・(汗」
チャ「眠いチャオ・・・」
テイ「みんなそろそろ寝たら?サンタさん来るし」
ルジュ「そうね。あの三人はもうお休みのようだけど」
あの三人「・・・・ちーん・・・・(死」
そんなわけで、全員今晩はガーデンで一夜過ごすことにした。
~午前2時~
シャド「ふぁ~、サンタの姿でも覗いてみるか」
そう。シャドウも信じていたのである(え)。
ちなみにプレゼントは「マリア」。無理だろ・・・(汗
シャドウは草むらでこっそりDS、いやPSPをしていた。
ちなみにぷよぷよ!である(一ヶ月前へそくりで買った)。
ガサゴソ・・・・
シャド「(ム、来たな・・・!)」
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