後編

戦闘員が、皆の所へ襲いに掛かった。

数は大量。皆は、当然格闘も知らなければ、武器もない。

某「ぐっ!何だよ、こいつ等!」

冬きゅん「ぐあっ!」

ガッ ガッ
ろっどは、パイプイスで、敵を殴っていた。

ろっど「ちっ!イスで殴ってもビクともしない!」

DX「痛いッ!」


次々に、倒されていった。
戦闘員と、力を比べたら当然戦闘員の方が上だ。

皆倒れてしまった。

チャピルは倒れた中、必死に力を振り絞って呟いた。

チャピル「なぁ・・・チャオ達・・・
俺が、これまでしてきた事・・・・忘れるなよ。」

がくっ


そして、皆の視線は黒くなった。


~三日目~
須磨「ったく。」

そこは須磨の自宅だった。
須磨は牛乳を飲みながら言った。

須磨「阻止するとかwウケたなwww
まいいか。さっさと仕事を終わらせて帰ろう。」

ピッ。

ボタンを押した瞬間、全員のチャオ・人間との記憶が消えた。

須磨「ククク・・・よし。消えたな。」

ズワァン

その時、部屋に一つの穴ができた。

須磨「good bay end world.」

須磨は、その穴に入り、未来へ帰ってしまった。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第280号
ページ番号
3 / 4
この作品について
タイトル
真実と偽。
作者
クワガタ(マルル将軍)
初回掲載
週刊チャオ第280号