後編
戦闘員が、皆の所へ襲いに掛かった。
数は大量。皆は、当然格闘も知らなければ、武器もない。
某「ぐっ!何だよ、こいつ等!」
冬きゅん「ぐあっ!」
ガッ ガッ
ろっどは、パイプイスで、敵を殴っていた。
ろっど「ちっ!イスで殴ってもビクともしない!」
DX「痛いッ!」
次々に、倒されていった。
戦闘員と、力を比べたら当然戦闘員の方が上だ。
皆倒れてしまった。
チャピルは倒れた中、必死に力を振り絞って呟いた。
チャピル「なぁ・・・チャオ達・・・
俺が、これまでしてきた事・・・・忘れるなよ。」
がくっ
そして、皆の視線は黒くなった。
~三日目~
須磨「ったく。」
そこは須磨の自宅だった。
須磨は牛乳を飲みながら言った。
須磨「阻止するとかwウケたなwww
まいいか。さっさと仕事を終わらせて帰ろう。」
ピッ。
ボタンを押した瞬間、全員のチャオ・人間との記憶が消えた。
須磨「ククク・・・よし。消えたな。」
ズワァン
その時、部屋に一つの穴ができた。
須磨「good bay end world.」
須磨は、その穴に入り、未来へ帰ってしまった。