影への集い
マッスル「プリッ♪キュアッ♪プリッ♪キュア♪
プリキュア♪(ah♪)プリキュア♪(ah♪)
プリキュア♪(ah♪)プリキュア♪(ah♪)
プリティで♪(woo♪)キュアキュア♪(ah♪)
ふたりは(foo♪)プリッキュア~♪(目は4つもない)」
シャドウ「」
マッスル「ドウシタシャドウ!!!」
シャドウ「お前がどうした」
マッスル「TSU○AYAにないよ no sell! 脳内リズムに乗っせーる!!!!」
みらい「うるさいよ」
シャドウ「今回は我々の冒険について話そうと思うんだ」
マッスル「誰だ今の」
シャドウ「突然だが、シャドウの冒険は打ち切りとさせていただく。大きな理由としては、執筆意欲のベクトルがあまりにもシャドウの冒険とかけ離れていることが挙げられる」
ナイツ「細かい要因もたくさんあるね。まず、僕が戦闘向きでないのに、やたらと戦闘に出くわすような展開だったり」
ナイリア「」
エイリア「うちの子が扱いづくて、終始こんな感じだったり」
シャドウ「僕とマッスルとラルドの戦闘能力が他のメンバーと比べて高すぎたり。特に僕の戦闘能力はもはやパーティの一員とは呼べないレベルであった」
ライン「あと俺とバウスも目立ちにくい」
バウス「わしは便利な開発要因だったな」
シャドウ「他にも、カオスィヴだったりクロアだったり、オチの方は決まっているけど途中での出方が無理やりだった者の扱いも難しい。あと、カオス・イレイザーが強力すぎる技なのに、使えるようになった経緯はまったく描かれていない上に、もう戦闘始まったら出だしで使えばいいのに、といった疑問に対する処理というのが難しく、多すぎたのも原因のひとつだ」
マッスル「マッスル」
シャドウ「黙ってろ」
マッスル「はい」
シャドウ「それと、今後の展開としてはシャドウとマッスルが中心になって物語が進む予定だったのだが、やはりマッスルに視点が寄りすぎるのも問題だった。今後の展開に関しては今はもう白紙の状態であるから、読者の自由な発想で世界を読み進めるのもいいし、白紙のままでもいい」
ラルド「何はともあれ、この物語の一部でも読んでいただいた方には感謝している。そして、申し訳ない。優柔不断ではあるが、何かのきっかけで続きの部分を書く可能性もなくはない。そのときにまた読んでいただけるのならば、それはとても幸せなことだし、嬉しく思う」
シャドウ「だが、大きな区切りとしてひとつここに置こう。今までありがとう。また会うときまで」