第7章 3 ナイリア編 潜在能力
    ナイリア「これなら邪魔にならないよね。」
ナイリア達も、シャドウ達の邪魔にならないように、遠く離れてきた。
エイトオウ「女子ごときでは我にはかなわぬぞ。それでもやるか?」
ナイリア「頼まれた事はやり遂げないとね。」
エイトオウ「その意気だ。かかって来い。」
ナイリア   VS   エイトオウ
ナイリア「行くよぉ・・・・・・・」
ナイリアがそう言った頃には、エイトオウは吹っ飛んでいた。
エイトオウ「な、なんだ、今のスピードは・・・・・・・!」
ナイリア「なんか今、速かったね・・・・・・・」
ナイリアも自分で驚いている。
エイトオウ「くぅ・・・・・・」
エイトオウも立ち上がり、ナイリアに殴りかかった。
ナイリア「ん?」
ナイリアは、殴りかかってきた手が相当遅く感じた。
そして、エイトオウの手を掴んで止め、何発も蹴りをかました。
エイトオウ「ぐああああぁぁぁ・・・・・・・」
エイトオウは、手を掴まれているため、吹っ飛ばずに次の攻撃を連発で食らっている。
エイトオウ「ダアッ!」
エイトオウは、ナイリアの足をかけ、転ばして脱出した。
ナイリア「いたた・・・・・・・」
エイトオウ(女子と我に・・・・・ここまで差があるとは・・・・・・・)
ナイリア「じゃあ次・・・・・・行くよ!」
続く 

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