第三章 6 シャドウVSナイツ&エイリア 2日目

シャドウは、二人の目が覚めるのを待った。

すると、夜になりシャドウも休息を取った。

・・・・・・・・・・・そして、2日目の朝。

シャドウ「二人とも。起きろ。」

ナイツ「あ、シャドウ!」

エイリア「修行の続き・・・・・・・」

エイリアはちょっと眠そうに言った。

シャドウ「始めるぞ。」

ナイツ「じゃ、早速だけど、行くよ!!」

エイリア「スパイラルアッパー!!」

エイリアは、シャドウの懐(ふところ)に入った。

シャドウ「くっ!」

エイリアの回転しながらのアッパーをギリギリで避けた。

ナイツ「チャンス!新風圧弾!!」

シャドウ「ぐおっ!」

シャドウに新風圧弾があたり、爆発した。

ナイツ「新風圧弾、三連射!!」

ドオオオン!ドオオオオン!!ドオオオオオン!!!

シャドウ「オーラバリア!」

シャドウは、三発目だけをしのげた。

シャドウ「こちらも、攻撃するぞ。カオススピア!!」

ナイツ「うわあっ!」

エイリア「水の魔法!」

エイリアはナイツを回復させた。

エイリア「火の魔法・ビッグ・バーニング!!!」

大きな火の玉が、シャドウに向かっていく。

シャドウ「真・スピアショット!!!」

火の玉は、槍の衝撃波で真っ二つになり、消えた。

シャドウ「スピアショット2発!」

二つが、エイリア、ナイツに当たった。

エイリア「痛・・・・・・・・・・」

ナイツ「水の魔法。」

二人は回復した。

シャドウ「よし。僕達はこれで終わりにしよう。」

ナイツ「うん。」

エイリア「この後、どうするの?」

シャドウ「ラルドとナイリアが終わるまで、洞穴で待とう。」

ナイツ「じゃ、終わりね。」

三人は、洞穴へ戻った。


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第134号
ページ番号
23 / 80
この作品について
タイトル
シャドウの冒険2
作者
ダーク
初回掲載
週刊チャオ第132号
最終掲載
週刊チャオ第157号
連載期間
約6ヵ月9日