第三章 5 シャドウVSナイツ&エイリア

シャドウ「来い。」

ナイツ(エイリアさん・・・・・・・・とりあえず、がんばろ!)

ナイツは、エイリアにひそひそ声で言った。

エイリアは、うなづいた。

ナイツ「ソニックバード!!」

ナイツは空高く飛び上がった。

エイリア「水砲弾50連発!」

水の弾は、シャドウに向かっていった。

シャドウ「早速、連携技か。」

シャドウは動かない。

ナイツは高速で、シャドウに向かって落ちてくる。

水砲弾も、あとちょっとで当たりそう。

ナイツ「よし、当たる!」

シャドウ「オーラ・バリア!!」

ガキィン!

ナイツと、水砲弾は弾かれた。

ナイツ「あきらめない、シャドーキャッチ!」

ナイツは空中で体制を立て直し、自分の影をとばした。

エイリア「ウォーターフィールド!!」

シャドウ「カオス・コントロール!」

シャドウは、何処かへ消えた。

エイリア「シャドウは泳げないから、勝てると思ったのに・・・・・・・・・・」

ナイツ「それより・・・・・・何処なんだ!?」

シャドウ「ここだ。」

シャドウは、ナイツの上に落下してきながら、かかと落しをした。

ナイツ「いだっ!」

ナイツは、ウォーターフィールドの中に沈んだ。

エイリア「吸収!」

エイリアは、ウォーターフィールドの水を、全部吸い取った。

シャドウは着地した。

ナイツ「新風圧弾!!」

エイリア「ウォーターキャノン!!」

二つは合体し、新水圧弾となった。

とても大きく、シャボンのような物がシャドウにゆっくり向かってくる。

シャドウ「カオス・コントロール!」

シャドウは、ナイツ、エイリアの後ろに回りこんだ。

シャドウ「はっ!」

シャドウは、二人の頭を叩き、気絶させた。

シャドウ「明日はどうかな?」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第134号
ページ番号
22 / 80
この作品について
タイトル
シャドウの冒険2
作者
ダーク
初回掲載
週刊チャオ第132号
最終掲載
週刊チャオ第157号
連載期間
約6ヵ月9日