第一章 2 バラバラ

シャドウ「何をしに来た・・・・・・・・」

ダーククリスタル「少し伝える事があって・・・・・・・・・」

ウィップ「何?」

ダーククリスタル「あの・・・・・・・復活しました・・・・・・・」

シャドウ「な、何!?あの怪物か!」

ダーククリスタル「はい・・・・・・・・手下を連れて・・・・・・・・手下はもう動いています・・・・・・・・・」

ナイツ「なんでそんな事を僕たちに伝えるの?」

ダーククリスタル「海から見てて・・・・・・・ただ気付いたから・・・・・・・・あとね・・・・・・・・・」

シャドウ「あと?」

ダーククリスタル「バラバラになって・・・・・・・・」

バシュン!!!!

ダーククリスタルの手から、エネルギーの弾が打ち出された。そして、シャドウ達のいる地面は爆発した。

シャドウ「うおおっ!!!」

ナイツ「エイリアさん!」

ナイツはエイリアは羽で包んだ。しかし、全員吹っ飛んだ。

ウィップとアルンは・・・・・・・・

クロウド「ふぅ・・・・・・復興も疲れるな。」

バスター「なぁ。なんか降って来たぞ。」

クロウド「ん?・・・・・・ウィップとアルンじゃないか!?」

そして、二人でキャッチした。

ウィップ「ダーククリスタルが・・・・・・・・・」

アルン「やはり私たちは、ついて行かずに、復興をしてよう・・・・・・・・・」

ソニックは・・・・・・・・・・・

ソニック「なんだここ?」

見事に砂漠にいた。チャオ星の裏側だ。

ソニック「・・・・・・・・・ま、そのうちまた会うか!」

ナイツとエイリアとナイリアは・・・・・・・

ナイツ「とりあえず、3人でいてよかったけど・・・・・・・・」

エイリア「砂漠だね・・・・・・・・・」

3人も砂漠にいた。ソニックとはかなり離れているが。

ナイリア「そのうち会うって!」

そして、シャドウは・・・・・・・・・・

ザワザワザワザワ・・・・・・・・

シャドウ「くっ・・・・・・・」

町に降って来たそうだ。

住人「だ、大丈夫ですか?」

シャドウ「ああ。それより、ここはどこだ?」

住人「え?ここは耳島ですけど・・・・・・・・」

シャドウ「ここが耳島・・・・・・?前とは随分違うな・・・・・・・」

住人「それって、反対側の耳島じゃないでしょうか?耳島は二つあるんですよ。双子目島みたいにね。」

シャドウ「ああ。ありがとう。」

シャドウは、とりあえず町の中心の噴水のところへ行った。

泥棒「俺は何も盗んでねえって!!」

???「嘘だろう。では、貴様が背中に隠しているものは何だ?」

泥棒「なんでもねえって!」

???「じゃあ、見せてみろ。」

???は泥棒の後ろに回り込もうとした。

泥棒「くそが!!!」

泥棒は、???を蹴っ飛ばそうとした。

???「その程度か・・・・・?はっ!」

???は避けて、泥棒を投げ飛ばした。

シャドウ「どうしたんだ?」

???「少し物を盗まれてな。もう済んだからいいがな。」

シャドウ「いい腕だな。」

???「・・・・・・・そうか?」

シャドウ「仲間になってくれないか?」

???「?」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第132号
ページ番号
2 / 80
この作品について
タイトル
シャドウの冒険2
作者
ダーク
初回掲載
週刊チャオ第132号
最終掲載
週刊チャオ第157号
連載期間
約6ヵ月9日