最終章 六形態VS全員

シャドウ「・・・・・・・・」

マッスル「・・・・・・・・」

ソニック「・・・・・・・・」

三人は沈みかけていた。

ゼロ「シャドウ!!」

ゼロはシャドウの救出を・・・・・・・

ナイツ「マッスル!!」

ナイツはマッスルの救出を・・・・・・

エイリア「ソニックまで・・・・・・・」

エイリアはソニックの救出を・・・・・

ウィップ「私は大丈夫ですが・・・・・・・」

アルン「私も。」

クロウド「俺も大丈夫だ。」

バスター「し、沈む・・・・・・・」

ウィップ「バスター!!」

ウィップはバスターを救出した。

そして、手が空いているのは、

クロウド、アルン、ナイリアとなった。

クロウド「す、すごいメンバーだな・・・・・・」

アルン「いいでしょう。」

ナイリア「そうそう。」

クロウド「で、奴はどこだ・・・・・・・」

ゼロ「この水自体が奴だ!!」

クロウド「なるほど・・・・・・」

アルン「この水に攻撃を・・・・・・?ブレスレット・フレイム!!」

ジュワッ!

すぐに火は消えた。

アルン「どうしようも無い・・・・・・」

DBC六形態「くっくっくっ・・・・・・・私は2枚カードをもっていない・・・・・・・さっきシャドウから1枚奪わせてもらった。」

ナイリア「奪った・・・・・・・だから六形態に・・・・・・」

クロウド「が、あきらめちゃいけないな。」

ナイリア「ビッグ・バード!!!」

とてつもなくでかい鳥が、空から飛んできた。

ドオオオオオオオオオオオオオン!!!!!

ポヨ球は吹っ飛び、全員頭島に着陸した。

シャドウ「ふぅ・・・・・・・・・」

マッスル「住人は!?」

マッチョ(こっちに避難させた!大丈夫だから思う存分戦え!)

マッスル「ありがとう!」

エイリア「それで、奴は!?」

ゼロ「くそ・・・・・・・まだ足元にいやがる・・・・・・」

DBC六形態「くっくっくっ・・・・・・・飲み込んでやる。」

ザバア!!

エイリアがDBCの水に飲み込まれた。

ナイツ「エイリアさん!・・・・・新風圧弾!!」

DBC六形態「私には効かんぞ・・・・・・・」

ソニック「ダメージが与えられない・・・・・・」

ゼロ「やばいぞ・・・・・・・・」


続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第131号
ページ番号
157 / 161
この作品について
タイトル
シャドウの冒険
作者
ダーク
初回掲載
2004年4月15日
最終掲載
週刊チャオ第131号
連載期間
約4ヵ月23日