番外編 シャドウの過去
シャドウの封印された日
この星は、ある怪物によって滅びそうになっていた。が、助かりそうだった。
シャドウ「ダーライ!これで、この星も救われるな!」
ダーライ「ああ!このカードをあの場所にはめ込めば!」
シャドウ「この祭壇だな・・・」
カードをはめ込んだ。バリバリバリバリ!
シャドウ「!?」
???「ギャァァァァァァァァオ」
シャドウ「何だ!?あの言い伝えは嘘だったのか!?カードをはめ込めば、怪物は消滅するのではなく、怪物が祭壇へ瞬間移動するって事なのか!?」
???「ギャァァァァァァァァオ!!」
シャドウ「ぐわっ!」
6賢者「封印できない!」
シャドウ「いや、ぼくが食い止める。その間に、僕ごと封印してくれ!!」
ダーライ「なんて事を言っているんだ!シャドウ!!」
シャドウ「もうこれしかないんだ!・・・ダーライ・・・いっしょにいて楽しかったぞ・・・」
ダーライ「やめろ!いくな!!」
シャドウ「また会える日があったら会おう。アディオス、ダーライ・ザ・パープルズ・・・はあああああああ!!!いまだ・・・早く・・・」
ダーライ「シャドーーーーーウ!!」
6賢者「はあっ!」
ピシュン
賢者「封印されました・・・」
ダーライ「いつか、また会おう、シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」
そして、ある日・・・
ダーライ「シャドウ・・・俺とも本気で戦わずにいっちまうなんて・・・」
???「戦いたいか?」
ダーライ「誰だ!本当に戦えるのか!?」
ダークブラックカオス「私は、ダークブラックカオス・・・戦わせてやろう。ただし、私の部下に入らないか?あと、シャドウを見つけてもいきなり戦おう・・・なんて考えるな・・・奴は、フルパワーではない。私は、この星を壊そうと思っている。」
ダーライ「ふん、シャドウと戦ったら裏切ってやる」
ダークブラックカオス「よかろう・・・契約完了だ・・・くっくっくっ」