第6章 再び 37 Dブロック 決勝
フルード「では!Dブロック決勝!!ゼロVSダークネス!!最強の戦いです!」
ゼロ「・・・来い」
ダークネス「この手は、殺すためにあるんだ・・・行くぞ!」
ゼロ「ゼットバスター!」
ダークネス「ダークハンド!」
ぐしゃあ!
ダークネスの闇の手が、ゼットバスターを握りつぶした。
ダークネス「内臓破壊!」
ゼロ「そっちは残像だ・・・」
ダークネス「上か。ダークソード!」
ダークネスは、紫の異様なオーラが出ている剣を取り出した。
ダークネス「このままだと串刺しになるぞ。」
ゼロ(そろそろだな・・・)「行くぞ!」
ゼロは空中で消えた。
ダークネス「何!?どこだ!!」
ずばぁ!
ダークネスの右手が切れて血が飛び散った。
ダークネス「ぐっ!効かん!!」
ゼロ「あきらめろ・・・」
ダークネス「無理だ!頭潰し!!」
ゼロの頭を握った。
ダークネス「このまま潰してやる!!」
ゼロ「落ち着かないと倒せないぞ?俺は。」
ずばぁ!
ダークネスの左手も吹っ飛んだ。
ダークネス「この野郎がーーーーーー!!!ダークネス・ストーム!!!」
今度は紫に光る竜巻ができた。
ゼロ「ゼットバスター!!」
ばしゅん!
竜巻が浄化した。
ダークネス「闇を打ち消しただと!?くそが・・・ありえねぇ!!!ポイズン・フィールド!!」
足場が、毒沼になった。
ゼロ「真・ゼットバスター!!」
どごん!!
地面に穴があいた。
毒沼が全て吸い込まれてしまった。
ダークネス「何故だーーーーーー!!俺は負けない!!」
ゼロ「終わりだ・・・」
ひゅん!ずばぁ!
ゼロは高速で斬った。すると、ダークネスは真っ二つになった。
ダークネス「あ・・・・あ・・・・」
どさっ!ダークネスは倒れた。
フルード「ゼロ選手、相手を殺しての勝ちです!ゼロ選手は次にナイツ選手とです!お二人ともがんばってください!!」