第6章 再び 16 Bブロック 一回戦&二回戦
エイリア「お疲れ。」
ナイリア「楽勝だった・・・」
マッスル「俺も・・・」
ソニック「勝ってきゃそのうち強いのとあたるだろ!」
マッスル「分かった・・・」
次の日
フルード「さあ、今日もやって参りました!今日はBブロック!では、一回戦、シンシVSブラッドです!がんばってください!!」
シンシ「神の使いの私に勝てますか?」
ブラッド「俺は・・・負けない・・・血で・・・染めてやる・・・」
シンシ「行きますよ!ホーリーショット!!」
ブラッド「ヘルズ・・・ブラッド・・・」
二人は闇の中に入っていった。
ブラッド「ここでは・・・光の技・・・できねぇ・・・」
シンシ「え?それでは私は技が無い!打撃しか・・・ない!」
ブラッド「ブラッド・・・タイフーン・・・」
血の竜巻がシンシを巻き込んだ。
シンシ「くっ・・・ゴッドよ・・・私は何もできずに負けるのか?」
ブラッド「お前は・・・何もできない・・・血よ・・・奴の血を吸え・・・」
シンシ「ぎゃああああああああああ!!」
ブラッド「闇の世界から出るぞ・・・」
フルード「なんなんだーーーーー!!シンシ選手が倒れているぞーーーー!!」
ブラッド「俺の・・・勝ちだ・・・」
フルード「そのようです!ブラッド選手!かちました!闇の力は恐ろしいーーーーー!!続いて、二回戦、ピューVSアップ!さあ、どちらが勝つか!」
ピュー「僕は風のように、戦う!」
アップ「自分の能力を信じる!!」
ピュー「ウィンド・カッター!!!」
アップ「スピードアップ!」
アップは避けた。
アップ「パワーアップ!」
ピュー「ウィンド・ショット!!」
アップ「スピードアップ!」
また避けられた。
ピュー「あいつは・・・自分の能力を上げるのか・・・勝てない・・・」
アップ「パワーアップ+ロケットパンチ!」
アップがすごいスピードで、パンチをしてきた。
ピュー「ぐぅ・・・腹に入った・・・降参だ・・・ストップ・・・」
アップ「やったーーーー!!勝ったーーーーーー!!!」
フルード「おぉっと!ピュー選手ギブアップだ!!よって、アップ選手の勝ち!!次は三回戦!お楽しみに!!」