第6章 再び 10 修行 エイリア&ナイツ編
ナイツ「この森の中なら、色々修行ができそうだね!」
エイリア「そうだね。私たちは、こういう得意分野じゃない場所は苦手だから、ちゃんと鍛えておこうね!」
ナイツ「じゃあ、エイリアさんが攻撃をして、僕が跳ね返して、それをエイリアさんが避ける、ってのはどう?」
エイリア「いいね!じゃあいくよ?魂の魔法!」
ナイツ「はっ!」
きぃん!
エイリア「やっぱり打ち消す!水圧弾!」
ばん!
ナイツ「なんかつまんないね・・・」
エイリア「新技いっぱい考えよう?」
ナイツ「僕はもう十分だよ!ちょっと筋トレしてくる。」
エイリア「私は、いろんな技を試して使えそうな技は、使ってみよう!」
ナイツは木など、地形を利用して筋トレをした。
エイリアは考え込んだり、技をしたりそれを繰り返していた。
当日
ナイツ「僕・・・筋トレしかしなかった・・・でも、そのおかげで体が軽い!!これなら、勝てそうだ!」
エイリア「なんか覚えきれないほど、新技ができちゃった。これで、少しは勝てるかな?」
ナイツ&エイリア編 完