第6章 再び 6 ゲーム
ナイツ「ただいま~!」
シャドウ「どうだった?」
ナイツ「ここにはないみたい。」
シャドウ「そうか・・・」
ソニック「次の島へもう行くのも難だし、ちょっとしたゲームをしないか?」
マッスル「どういうゲームだ?」
ソニック「ここから、みんなばらばらに行動して、修行をする。それで、2日たったら、この草原に戻ってくる。それで、誰が1番強いかを、トーナメント形式で決める。どうだ?やって見ないか?」
???「すばらしい!!その計画を、私に実行お願いできませんか?」
ソニック「あなたは?」
フルード「私は長年、大会の司会者をやってる、フルードです。私がコロシアムを作りますから、やってみてはどうでしょうか?ほかの島からも、参加者を呼びます!どうか私に、実行させていただけないでしょうか?」
ソニック「俺は全然いいぜ?シャドウは?」
シャドウ「面白い・・・やってみてもいいじゃないか。」
フルード「感謝いたします!あと優勝者には、神殿への鍵を・・・」
シャドウ「神殿だって!?どこにあるんだ!」
フルード「えー、昔からこの島の地中に隠されています。私の先祖代々「守れ」と言われているので。実力がある奴なら、入れてもいいと。」
シャドウ「それなら、絶対に出なければ!」
フルード「お願いします!では、ここにコロシアムを立てますんで、二日後ですね!準備しておきます。それでは。」
シャドウ「僕たちの誰かが優勝するだけでいい!みんな!二日後に会おう!」
ひゅん・・・
マッスル「俺たちもがんばらなきゃな!じゃあ、俺も行ってくる!」
たったったったっ・・・・・
ナイツ「僕は、地上戦も得意にしておこうかな?」
エイリア「私も!水中戦だけじゃ勝てないから!」
ナイリア「じゃあ、私はそこらへんで。じゃあねー!」
こうしてみんなは分かれた。
そのころ、ダークチャオ3兄弟は・・・
グリーンダーク「あいつらいい奴だ!今度、仲間に入れてもらおうよ!」
レッドダーク「無理だろ。」
ブルーダーク「私は、仲間と言うより、あの人達を応援します。」
レッドダーク「ブルーまで・・・ええーーい!ヤケだ!俺も応援してやる!」
と、そこに・・・
フルード「宅配便でーす!じゃなくて、このチラシ見てくださいね!それでは!」
レッドダーク「何だったんだ?今の・・・」
グリーンダーク「おおーーーー!!」
レッドダーク「どうした?」
グリーンダーク「見てみろ!」
チラシ
2日後に、双子目島(左目)の草原で、大会が行われます!
現在決まっている出場者は シャドウ選手 マッスル選手 ナイツ選手 エイリア選手 ソニック選手 ナイリア選手 です。この大会に出たい者は、2日後に、コロシアムへ急げ!それまでは、修行期間です!どうぞ!
レッドダーク「おお!!いいじゃねえか!しかも、あいつらが出るぜ!」
グリーンダーク「だろ!早速修行だ!」
ブルーダーク「面白そうですね。やろうじゃないですか!」
というわけで、修行開始!次は、シャドウ編です!楽しみにしていてください!