第6章 再び 3 勝負! エイリア編
エイリア「ブルーダークなんて倒してやる!」
ブルーダーク「私はそう簡単には、倒せませんよ?」
エイリア編
エイリア「スプラッシュ!!」
ブルーダーク「避けられますよ。では、こちらはバウンド・アクア!」
エイリア「遅いから避けられるよ。」
ひょい
しかし、バウンドして追いかけてきた。
エイリア「避けちゃダメなら、破壊する。火の魔法!」
ブルーダーク「属性変更!ボムへチェンジ!」
すると、バウンド・アクアはボムになった。そして、火の魔法がボムに引火した。
どおおおおおおん!!
エイリア「きゃあ!強い・・・ウォーターフィールド!」
ブルーダーク「私は、3兄弟の中で一番強い・・・それに、水中戦が得意です!これなら、私も有利ですよ!」
エイリア「私も得意だから!ウォーターキャノン!!」
ブルーダーク「受け流し」
すると、ブルーダークはウォーターキャノンの勢いを利用して、跳ね返してきた。
エイリア「え?やばい!ウォーターキャノンが・・・きゃあ!」
ブルーダーク「その程度では、私には勝てません。こちらも攻撃行きますよ!フリーズ・フィールド!」
すると、ウォーターフィールドが凍って、エイリアは動けなくなってしまった。
ブルーダーク「私は動けます。これであなたもお終いです。雹弾・巨大連射!」
エイリア「もうお終いね・・・あ、いや!まだある!火の魔法!」
雹弾は全て溶けた。それに、フリーズ・フィールドも溶けて、ウォーター・フィールドに戻った。
エイリア「まだまだよ!この水を全部吸い取る!」
ずおおおおおおおおお!!
エイリア「MAX・ウォーターキャノン!!」
ブルーダーク「この程度でMAXですか?受け流し」
エイリア「これも・・・跳ね返して戻ってきた・・・私はどうもできない・・・」
どっばああああああん!!
エイリアは気絶した。
ブルーダーク「この勝負、私の勝ちですかね?いいですよ。この後全員を、いっきに相手します。あなたは、寝てなさい。」
エイリア編 エイリア敗北 完
エイリア負けました。次はナイツ編です!