第5章 耳島 7 コピートレーニング場 ナイツ編
ナイツ「じゃあ僕は・・・エイリアさんのコピーと!!」
管理人「設定完了!どうぞ!」
ナイツは部屋に入った。
ナイツ編
ナイツ「水中の得意な相手に何が有効か・・・調べさせてもらおう!」
コピーエイリア「水圧弾!」
ナイツ「ブーメラン!」
ずばぁ!
コピーエイリア「ウォーターフィールド!!」
ナイツ(来た・・・これだ・・・)
ナイツ「さあ、こっからだ!竜巻ーーー!!」
ごおおおおおお!!
竜巻は、水を全て吸い上げた。
コピーエイリア「あれ?海がない・・・」
ナイツ「火の魔法!!」
じゅわああああ
水は全て蒸発した。
コピーエイリア「水が・・・」
ナイツ「こんなんじゃないよ。エイリアさんは。もっと考えて行動するんだ。」
コピーエイリア「ウォーターフィールド!!そして、すぐにウォーターキャノン!!」
ナイツ「いい判断だ!これをどうにかしなきゃな・・・木の魔法+ブーメラン!!」
ブーメランは、草に包まれウォーターキャノンに突っ込んだ。
すううううう・・・
木のブーメランはウォーターキャノンの水を吸い取って、大きくなりコピーエイリアに当たった。
コピーエイリア「さすが・・・」
ナイツ「エイリアさんは、もっと考えて行動するんだ・・・そして、その場での最高の判断をするんだ・・・そうだ!もっと新技を考えてみよう!」
ソニックバードをやってみた。
ナイツ「これを改造するか・・・」
ごおおおおおお!!ヒュン!どがああああん!!
ナイツ「これはいい!!採用できる!壁ぶち壊しちゃった・・・まあいいや。もっと考えよう・・・」
ひゅううううぅぅぅ・・・ドン!!ばきぃぃぃぃぃ!!
ナイツ「この技は・・・いい!!採用!!まだまだ!次はオリジナル技!!」
ぐうううう!!ばちばちばちばち!!ばうううぅぅぅん!!どがあああん!!
ナイツ「いい!!これは!!一撃必殺だ!!こんな技が使えるなんて・・・」
しゅん!ぶううううん・・・ひゅんひゅんひゅん!ずばあぁ!!
ナイツ「僕ってこんなに技を使えたんだ・・・それに、壁が大きくえぐれた・・・うん!この調子だ!!今度、使ってみよう!!」
こうしてナイツはいろいろな技を習得した。
ナイツ編 完