第5章 耳島 6 コピートレーニング場 ソニック編

ソニック「俺は・・・カオスと!」

管理人「設定完了しました。三の部屋へどうぞ」

部屋に入った。

ソニック編
ソニック「あいつの技を研究しておこう・・・」

コピーカオス「始めよう。突き!」

ソニック「はっ!ソニックウィンド!!」

ソニックは避けてソニックウィンドを打った。

コピーカオス「ふん。ストレート!」

コピーカオスも避けた。そしてストレートを打ってきた。

ソニック「カウンター投げ!」

ソニックはコピーカオスの手をつかみ、ぶん投げた。

コピーカオス「カオス・ジャクゾー!」

なんと壁が、ゼリー状になった。

ソニック「しぶとい!サマーソルト!!」

コピーカオス「バリア!」

ソニック(こいつの能力は、威力のある攻撃が多い。そして、自分の防御力の弱さをカバーするため、バリアを使うのと、避けがうまい・・・ってところかな?)

ソニック「いいぜ。俺の二刀流、見せてやるよ。」

コピーカオス「カオス・プリズム!」

すごい硬いプリズムが飛んできた。

ソニック「二刀流・破壊刃!」

プリズムは粉々に砕け散った。その破片が、コピーカオスに飛んでった。

コピーカオス「バリア!」

きぃんきぃん!

コピーカオス「カオス・フレア!」

壁から炎が迫ってきた。

ソニック「二刀流・パワーウォール!」

衝撃波の壁がソニックの周りをカバーした。

ソニック「風を見つけた。もうお前は、俺には勝てない・・・」

コピーカオス「ふん。何を・・・カオス・キャノン!」

コピーカオスが手からキャノンを打ってきた。

ソニック「どこ見てんだよ」

コピーカオス「!?」

ソニック「一刀流・疾風刃!」

見えない刃がコピーカオスに向かっていった。

コピーカオス「バリア!」

ソニック「無駄だね・・・」

疾風刃は、バリアを通り抜け、コピーカオスを切り刻んだ。

コピーカオス「負け・・・か」

しゅん・・・

ソニック「この調子だな!」

ソニック編 完

このページについて
掲載号
週刊チャオ第116号
ページ番号
34 / 161
この作品について
タイトル
シャドウの冒険
作者
ダーク
初回掲載
2004年4月15日
最終掲載
週刊チャオ第131号
連載期間
約4ヵ月23日