第三話

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ピンポーン
お、獣白君だな・・・。

「はぁぁぁぁい。」
マヌケな返事だった。

ガチャリ
「来たぞ、亀山。」
「呼んだワケはねぇ・・・・かくかくしかじか・・・・。」
「大体分かった、風間の家に行けばいいのだな?」
「そーだーよ。」
「・・・・、その亀山語(※1)どうにかしてくれ・・・。」

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燈山家

ピンp
「はい。」
「早いな、何事だ。」

「入って。」



「まったく、少しは掃除したらどうだ?」
「うるさいなぁ・・・・影山君・・。」
「俺だけでは無い、お前の彼女(※2)も来てるぞ?」

「グェホ、グェホ。その話(※3)はしないで・・・・。ゲホ・・・・。」
「水谷、話を聞けるぞ。」

「はい・・・・。」
ずいぶん今日は大人しめだな・・・・。ニヤッ。

「で、話って言うのは・・。」

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風間家



リンリンリーン


「入ってくれ。」


「皆、話というのは・・・。」

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第66号
ページ番号
4 / 6
この作品について
タイトル
清龍物語
作者
めんちかぶ~ら(めんちか)
初回掲載
週刊チャオ第60号
最終掲載
週刊チャオ第67号
連載期間
約1ヵ月19日