第4話 世界へと旅立つ

チャター「ほれ見ろ!このマップを!」

チャンクス「なんでチャオリカ(アメリカ)にいかなきゃならないんだー!?」

チャター「そこに宝石があるんじゃよ・・・」

チャンクスはゴクッ!と、つばをのんだ。

チャター「次は、チャトナム・チャーゴク・チャタリアなど・・」

チャンクス「わかったよ」

チャター「よしよし」

バッターーン!!
地下のドアが開いた。

チャター「ウヌ!敵かぁ?」

ランク「じっちゃん!どこだよぉぉぉぉ!!」

チャター「なんだ・・・ランクか」

ランク「じっちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!」

チャターとチャンクスは階段を上ってランクの元へ向かった。

チャター「ランク。うるさいぞ・・・・・ん?まてよ?」

チャターはなにかをひらめいた。

チャター「いいこと思い出したぞ!チャンクスとランク。いっしょに宝石をさがせ!」

チャンクス・ランク「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」

チャンクス「(コイツと・・・)」

ランク「(宝石を探しに行くー!?)」

チャター「そんなへんな顔しないでー おたがいがんばろうじゃないか」

二人は『ジローッ』と、見ている。

チャンクス「・・・・・・これ・・使いな!」

ヒュン!
チャンクスはもう一個の『チャオマグナム』をわたした。

パシ!
ランクが受け取った。

ランク「サンキュー・・・」

チャター「チャンクス。そのマグナムかさとくれ」

チャンクス「ハイ・・・」

チャター「かりるぞ」

チャターは一言いって、実験室へ入った。

チャンクス「なんだろう・・・」

数分後・・・・・

プシーン。

チャター「ほれ・・」

チャンクス「こっこれは!?」

チャター「それこそ『チャオマグナムシルドラー』だ」

チャンクス「サンキューおやじ!」

ランク「っで、なにでいくっスか?」

チャター「ついてくればわかる」

タタタタタタタタタタタタタタタタタタ

チャター「これをみろ!」

二人「わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!スッゲー!」

チャター「これが『ブルース・ドライン』だ!さあ、のれ」

二人はのった。

チャター「ねんのためワシもついていく」

チャンクス「ヨシ!これでいくぞー!」

三人「レッツゴー!」

続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第122号
ページ番号
4 / 4
この作品について
タイトル
世界への冒険
作者
チャンポン(チャックル,HARD)
初回掲載
週刊チャオ第122号