その気持ちわかるぞパイレーツさん!というわけで先ほどまでの西部劇の続き

野党A「へっへっへ・・続きはどこにしてやろうか・・・」

チャチャ(くそっ・・足が・・・)

野党B「頭打ち抜いて一瞬で終わらせようぜ!」

野党C「いや、いろんな所を打ちまくってじわじわと苦しめてやろう・・・」

野党A「どっちにしてやろうかなぁ・・?」

チャチャ(俺は・・・死ぬのか・・・?こんな野党相手に・・殺されるのか・・?・・・・・・こんな・・・名前のないキャラに・・・)

野党A「よし!決めた!一瞬で終わらせ・・・」

その時!野党の持っていた銃が、誰かが発砲した弾によって弾かれた。

野党B「何!?くっ・・誰だ!!」

???「・・・死ね。」

次の瞬間、野党Bは胸を打ちぬかれ、後ろに倒れた。

野党B「ガハッ・・・」

バタッ

チャチャ(助かった・・・のか?)

野党C「なっ・・・てめぇ!何者だ!!」

???「・・・名前を聞く暇があるなら・・・」

???は、今度は野党Cに発砲した。
弾は、野党Cの腕に当たり、野党Cは、銃を落とした。

野党C「ぐっ・・・・」

???「・・・発砲ぐらいしてみたらどうだ?」

野党A「ぐっ・・・覚えてろよ!!」

野党Aは、走って逃げた。
???は、逃げ去る野党Aに向かって、三発ぐらい弾を撃った。
そのあと野党Aの、叫び声が聞こえた。

???「・・・大丈夫か?」

チャチャ「あ・・・ああ・・・あんた・・名前は?」

レスト「・・・俺はレストだ。ただの賞金稼ぎだ。」

チャチャ「レスト・・か・・・俺はチャチャ。助けてくれてありがとな。」

レスト「チャチャ・・・か・・・覚えておくぞ。」

レストはそういって村に向かって歩き出した。

レスト「・・・」

レストは、村の手前あたりで、振り向き、チャチャに向かって何かを投げた。
チャチャはそれをうまくキャッチした。

チャチャ「・・・これは・・?」

レストが投げたもの、それは銃だった。

レスト「それをやる。今度野党と戦う時はそれで応戦しろ。」

チャチャ「いや・・でも俺まだ銃を持っちゃいけないねんれ・・・」

レスト「護身用ぐらい、問題ないだろ。」

そういってレストはまた歩き出した。

チャチャ「・・・・この銃・・・名前は・・」

銃には字が書いてあった。
おそらく銃の名前だろう。

チャチャ「コルト・・・バイソン?」

~いろいろと謝る場所~

まず最初に野党の数が少なくてすいません。
もっと多かった方がよかったかな?

それからなんかレストがチャチャさん助けちゃってスイマセン・・・
チャチャさんなんでこいつが助けちゃったんだろう・・・

最後に銃かってにあげちゃってすいません。
銃持っちゃいけない年齢ってかいてあんのに;

それじゃあ続きよろしくおねがいします。

このページについて
作者
銀音(銀鉄,マスター)
掲載号
週刊チャオ第255号
ページ番号
3 / 4
この作品について
タイトル
第一回リレー小説!お題は西部劇!!
初回掲載
週刊チャオ第255号