第二章 2 レイスの前に現れた敵
前回は、レイスの前に何者かが現れた。
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?「ここの町へは以下先祖(行かせんぞ)」
レイス「はぁ?ふざけんな!こんな奴やっつけるぞ!」
チャオレオス「こいつ誰?」
チャヴィ「コイツ強そ、能力捨てて別の能力をコピーしよ。」
チャヴィは能力を捨てるとピンク色に変わった。
レイス「おまえいつからコピーしてたんだ?」
チャヴィ「すっと前に針(ニードル)をコピーしたんだけど針の帽子を落としてなくしちゃって・・・」
チャオレオス「それで何もかぶってないのに黄色だったのか・・・」
チャヴィ「っと言うわけでこの海を吸い込んで水(ウォーター)をコピーするよ~」
チャヴィは海の塩水を吸い込み、青色に変わった。
レイス「チャヴィはカー○ィのパクリって事か・・・」
レイス「KTR、チャオレオスは何かパクッたのか?」
KTR「カ○レオンのパクリだ」
チャオレオス「じゃあ何でチャオレオンじゃなくてチャオレオスなのさ」
KTR「なんとなく」
?「おい!俺をほったからしかい!」
レイス「お前いつからいた?」
?「忘れてる!?」
チャオレオス「で、お前名前は?」
?「水太郎だ」
レイス「ふーん、じゃーねー」
水太郎「またんかい!」
チャヴィ「あ、水コピーしたけどコイツに当てても意味ないや」
?「あ、おい!」
レイス「あ、また敵が来た!」
?「レイスを倒すのは俺だぞ!」
水太郎「あ!岩太郎!」
岩太郎「お前にレイスをやっつけてもらってたまるか!」
水太郎「何?」
岩太郎「まずは水太郎からやっつけてやる!」
水太郎「いい度胸だ!」
水太郎と岩太郎は争い始めた。
レイス「・・・先に行こうか。」
チャオレオス「うん、そうだね」
チャヴィ「賛成」
KTR「好きにすれば」
結局水太郎と戦わなかったレイス達・・・
無事ここの城にたどり着くか!
続く・・・・・・