=【炎の世界編】=第8話

前回のあらすじ
ホムペクリック! 

ビーチャル達は町に着いた。もう空は真っ暗だった。
「ついておいで。休むところも無いんじゃないかい?」
ファントムは優しく言った。
ビーチャルとチャルガはファントムについていった。
「おーい、ビター!」
ファントムはビターを呼んだ。
ビターはすぐに現れた。
「やっぱりここにいたのか。ビター。」
「よくここにいるって分かったな。」
「お前の居場所ぐらい、風が教えてくれてすぐに分かるよ。」
ファントムは勝ち誇ったかのように言った。
「とりあえず、この子らをお前の家に泊まらせてやれ。」
「いいけど・・・何で俺ん家?」
ビターは聞いた。
「私の家はさっきので吹っ飛んでしまった。
それに家があったとしても、あんな家には泊められないさ。
「しょうがねえな。」
二人はチャオルカを担いでビターの家へ向かった。


「ここが俺ん家だ。」
その家は予想に反して極普通の家だった。
「おじゃましま~す・・・。」
中も真っ暗だ。
「ちょっとまってろ。」
ビターはそう言うと奥へ行ってしまった。
「チャオルカ、おい起きろ!」
ビーチャルはチャオルカを起こそうと彼を揺さぶっていた。
「う~ん・・・?ここは?」
チャオルカは目を覚ました。
「よかった目を覚ましたか。ここはビターさんの家だ。」
ビーチャルが答えた。
そのとき、部屋の明かりがついた。
「とりあえず茶でも飲んでどこから来たとか話してくれねえか。」

チャオルカはいままでのいきさつを話した。

「ふ~む、十二使徒のフレアスねえ。
確かあいつはデビルだったような気がする。」
「デビル?」
チャオルカが聞いた。
「あ、そうかチャオルカ達は知らないのか。」
ビーチャルは自慢げに説明した。
「デビルってのはダークが進化した者達の事さ。
エンジェルってのもいるんだけど、
それはヒーローの進化した者達の事だ。」
「その特徴は?」
ビーチャルもそこまでは聞いてなかった。
「それは俺が説明しよう。」
ビターが答えた。
「エンジェルとデビルはまず能力がとても強力だ。
そして普通のチャオより羽が大きいが、羽のない者もいる。」
「そいつらはどうやって飛ぶんだ?」
チャオルカが聞いた。
「さあな。しかし奴らは羽が無くとも飛べるんだ。」
「我々はいままで古代の過ちを繰り返さぬと決め、平穏を保ってきた。
だが!数年前、デビルの火の国は戦争を吹っ掛けてきやがった!」
チャオルカは再び質問した。
「その戦いはどうなった?」
ビターは答えた。
「今もまだ続いている。奴らはヒーロー、ダーク、エンジェル、
火の国以外のデビルの、火、木、水、雷、風、光、闇の各国、
合計、27の国を相手にしてだ。
しかも、戦いは奴らが優勢だ。」
3人は驚きを隠せなかった。
「なぜ27の国を相手にしていままで無事でいられたんだ?」
ビーチャルは聞いた。
「それは・・・!」
ビターが答えようとしたとき、大きな音と共に部屋の壁が吹き飛んだ。
「うわっ?」
3人は飛ばされた。
そして、チャオルカの前に誰かが現れた。

「やっと見つけたぞ、小僧ども!!!」

そこにいたのは、紛れも無くフレアス本人だった!


つづく


やっと戦闘に入ります!
いや~この小説展開遅いな~。
誰が書いてんだか・・・(殴

え~と、登場人物の中の一人から苦情の手紙がきています。
ちょっと読んでみますね。
なになに・・・

「僕の事完全に忘れてるだろ!ちゃんと出してよ!
それから、僕の能力は?しっかりしてよダメ作者!!」チャルガより

・・・忘れてなんかいませんよ!これから活躍するはずです!
・・・多分。(殴殺

あと、

「ヒーロー、ダーク、エンジェル、
火の国以外のデビルの、火、木、水、雷、風、光、闇の各国」

って言うところなんですけどよく分からない方は
第6話をご覧になってください。


感想待ってます~。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第33号
ページ番号
8 / 41
この作品について
タイトル
パラレル・チャオ・ワールド
作者
ドロッパ(丸銀)
初回掲載
2002年10月7日
最終掲載
週刊チャオ第86号
連載期間
約1年19日