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俺の24時間耐久記

俺の名前はスマッシュ。
PSO好きの普通の人間だ。
俺が言うのも何なんだが、誰もが一度はしたことがあることを、俺もやろうなんて。
名前は、そう・・・

『俺の24時間耐久記』

全くGWまっただ中一番意味のない企画だ。
とは言っても、結局始めてしまった。
え、理由は何だって?

もちろんノリだ。

1、最初は順調なのよ。

早速ホップさんと話すことが出来た。
相手に心配してもらって俺も幸せ者だ。
(逆に言うとこういう馬鹿な企画しているときしか心配してくれなかったりして。)
・・・まぁとりあえず、リポD一本を飲んで祈願するか。
どうかこの企画が成功しますように。

そして、ホップさんが落ちると次はhiro改さんがやって来た。
でも、しかしまぁ、何も聞いてないのに、
「いえ、耐久に参加する気は無いのですが(笑)」と速攻で言われた。
どうやら俺が引き込もうとしていたことがばれたらしい。

ところで、hiro改さんが「おかえりなさいませ、ご主人様」と言ったときに、ついつい
「メイド喫茶だーw」と言ってしまった。
ご主人様と言う言葉ですぐにメイド喫茶と反応してしまう俺はどうかしていると思う。
・・・萌え~っ!!

2、仮面●イダーは親子で見るモノである!(午前0時頃)

いや、前々からエッセイで思っていたが、hiro改さんは凄い人だと思う。
何故か「食べ物を粗末にする人をを成敗する人」として仮面ラ●ダーを挙げてきた。
なぜ、そのような人として仮●ライダーを出してくるのか?
なので、「料理好きだからかな。」なんて言った。
「実は全然知らない」と言われた。
とうてい敵わない人物を目の当たりにしてしまったような気がした。

と言うわけで、ヒーローモノから離れるためにさっさとネタを変えようとしたが・・・。

hiro改 : しかし、今現在話題の中心は紛れも無く仮面ライダ●(笑 (5/05-00:31:13)
スマッシュ : 大丈夫ですよー、知らなくても困りませんし知っていても話題にできませんから(獏 (5/05-00:30:07)

何と、hiro改さんは仮面ライ●ーに話題を固定しようとしている!何も知らないはずなのにっ!
・・・完敗。
と言うわけで、話はそのまま進んでいき、夜中なので頭が上手く回らなかったのだろうか?
何故か、●面ライダーは、
「15歳の不良少年で盗んだバイクを乗り回し体育教師を成績を巡って戦う者!」と言うことになった。
(何故なんだろう?)

スマッシュ : ○×△□「さらに変身中は普段の2倍食べることができる特典つき!」 (5/05-01:23:23)
hiro改 : ○×△□「オマケに変身中は敵の攻撃を受けない特殊ルールつき!」 (5/05-01:21:15)
チャピル : ○×△□「この変身時の脅威のジャンプ力を見てみろ!とぅっ!」 (5/05-01:19:43)
hiro改 : ×□△「学校に仮面を被ってきてはいかーん!」○×△□「うるせぇっ!バイク盗もうが仮面被ろうが俺の自由だ!」 (5/05-01:08:52)
チャピル : ↓イントロ?っぽいもの (5/05-01:03:04)
スマッシュ : 最近の子供向け番組は分析してみるとなんかすごいですね!すごいや仮面ラ●ダー! (5/05-01:02:48)
チャピル : ○×△□は、15の不良少年である。×□△は、一介の体育教師である。○×△□は自らの自由を求めるために、×□△とたたかうのだ! (5/05-01:02:42)

・・・相変わらず思うがチャオBの人たちは(俺も含め)どこか抜けているような気がする。
いや、想像力が凄いというか、・・・妄想力・・・?
と言うか、この子「学校に仮面持ってくるな」と言われているだけなのに、
何かバイクを盗んでいることまで自供している。ある意味凄い奴だ。
つーか、ジャンプすること自体そもそも脅威ではない。

3、後ろを見てはいけない。誰かが・・・立っている。(午前2時ごろ)

そして、此処で俺はかなり追いつめられることになる。
何か漢字とカタカナが妙に入り交じった名前の奴が入ってきた。緑茶オと言う奴らしい。
すると、こいつがいきなり一語文で怪談を話し始めたのだ。

まずは、MDを聞いているときに、こんなことを言われた。
「ほら 聞こえる 集中して 聞くと ほら 誰かの 声が」
「此処で しゅうちゅうするから 貴方に ほら 幽霊が 寄ってくる」
折角良い曲の所だったのだが、消してしまった。
こんなこと言われて平気で聞けるはずがない。

さらに、こんなことも
「貴方の ドアから 手が 出てきて 押し込めないと あ 貴方が 引き込まれる」
速攻でドアを確認しに行ってきた。心臓がやばくなってきた。

そして、次には
「右肩 叩かれる 右むくと 貴方は 三日後に 無惨な 死に方を」
とりあえず、こんなことは本当におこらなかったので、
「やべぇ右肩 叩 か れ た」とか書いておいた。ざまぁみろ。

しかし、とどめの一撃とも言える出来事が、
「strp:WOPR*HJMN:p」EYJjぜmたz」と謎の文章を打って、
そのまま緑茶オさんが落ちたのだ。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第216号
ページ番号
1 / 6
この作品について
タイトル
俺の24hour体験記
作者
それがし(某,緑茶オ,りょーちゃ)
初回掲載
週刊チャオ第216号