第7話「風邪ひきミッズ」
次の日、ミッズが風邪をひいた。
とても悪性で、苦しそうにしていた。
第7話「風邪ひきミッズ」
注意。ごく一部すんごいヤヴァイ所ありです。
純粋なファン(いるのか?)、苦手な人は飛ばしてください(爆)
チャノピ「39.7ぶ」
そういいながら2人に体温計を見せた。
チャル「どんな感じ?」
ミッズ「頭がガンガンして・・・全身が痛くて・・・寒気が・・・。」
途切れ途切れに喋り始めた。
チャチャ「大丈夫?」
チャチャがお粥を持ってきた。
これだけは得意料理だそうだ。
卵が入っていた。
ミッズ「・・・。」
ミッズは黙ってお粥をすすった。
少し食べた後寝てしまった。
1時間ぐらいが経ち。
チャル「薬どうしよっか・・?」
ミッズに飲ますのだが起こすのも悪いし、どうしようか迷っていた。
チャチャ「今、飲まさないとダメなんだし・・・。」
チャノピがある事を考えついた。
チャル「?チャノピ?」
チャルの手から取った薬をチャノピが飲んだ。
チャチャ「!!!チャル!」
チャチャは大慌てでチャルの手をひっぱって外へ行った。
チャル「なんだよ。」
チャルは不満そうにしていた。
チャチャ「チャノピが薬を飲んだ時点で何か思わないの!?」
この怒鳴り声でチャルは驚いた
チャル「さぁ・・・?」
チャチャはため息をついた。
チャチャ「はぁ・・・チャルって本当に鈍感だよね・・・。」
チャルは『鈍で悪かったな』とつぶやいた。
で、こっちはチャノピとミッズ
チャノピとミッズの影が1つになった。
もう分かるでしょう、よーするに口移しだ。
別で言わなくても・・・・ね。
ミッズ「チャノ・・・・ピ。」
薬を飲んだミッズが目を開けた(アレは終了)
チャノピ「あ。ごめんね。ミッズ起こすのも悪いから・・・。」
ミッズが首を横に振った。
ミッズ「いいの・・・ありがとう・・・。」
チャチャ「これはすごいね~。恋かも?」
この2人でこっそりのぞいていたのだった
チャル「鯉って臭いよね・・・いってぇー!」
チャチャに殴られてしまった。
その声で2人が気付いてしまった。
ミッズ、チャノピ「(////)」
顔を赤くしてそっぽを向いた