第一章第三話「道のり」

あらすじ・・・チルドシティに向かう・・

ミーア「予想外の展開・・」

バルキュラ「寒~~」

ミーア「誰だよこんな寒いところいこうだなんて言ったのは」

バルキュラ「(おまえだろ!)」

ミーア「まあバルキュラをしかる気力が無いから叱らない・・」

バルキュラ「行こうって言ったのミーア!てめえだろ!」

ミーア「その話は置いといて・・」

ミーアの表情が変わり・・

ミーア「バルキュラ!お前こんなとこ選ぶなよ!」

バルキュラ「置いといてねえし、叱る気力もあるじゃんかお前の言うことって矛盾だらけダッつーの!」

バルキュラの逆切れ攻撃!そこに・・

ミーア「お前は何で字を読めないんだよ!」

ミーアの矛盾攻撃!

バルキュラ「字?・・・どこに?」

ミーアは壁を指差しながら言う。

ミーア「ほら『ここを選んだのはバルキュラだ』って書いてあるだろ」

確かに書いてある。だが・・

バルキュラ「・・・・・・今書いただろ・・」

ミーアはビックリした顔で、

ミーア「あったり前じゃん!」

バルキュラ「暖かくなってきたから進むぞ」

冒険続行!この先どうなる?

このページについて
掲載号
週刊チャオ第143号
ページ番号
4 / 4
この作品について
タイトル
七つの宝石
作者
スイン
初回掲載
週刊チャオ第139号
最終掲載
週刊チャオ第143号
連載期間
約29日