第一章第三話「道のり」
あらすじ・・・チルドシティに向かう・・
ミーア「予想外の展開・・」
バルキュラ「寒~~」
ミーア「誰だよこんな寒いところいこうだなんて言ったのは」
バルキュラ「(おまえだろ!)」
ミーア「まあバルキュラをしかる気力が無いから叱らない・・」
バルキュラ「行こうって言ったのミーア!てめえだろ!」
ミーア「その話は置いといて・・」
ミーアの表情が変わり・・
ミーア「バルキュラ!お前こんなとこ選ぶなよ!」
バルキュラ「置いといてねえし、叱る気力もあるじゃんかお前の言うことって矛盾だらけダッつーの!」
バルキュラの逆切れ攻撃!そこに・・
ミーア「お前は何で字を読めないんだよ!」
ミーアの矛盾攻撃!
バルキュラ「字?・・・どこに?」
ミーアは壁を指差しながら言う。
ミーア「ほら『ここを選んだのはバルキュラだ』って書いてあるだろ」
確かに書いてある。だが・・
バルキュラ「・・・・・・今書いただろ・・」
ミーアはビックリした顔で、
ミーア「あったり前じゃん!」
バルキュラ「暖かくなってきたから進むぞ」
冒険続行!この先どうなる?