第七話
あぁ~!!!!!
フニュゥ~!!ゴルァァァ!!!!!(謎)
あ、いや、気にしないで下さい、ストレス発散で。(何
あらすじ
謎の軍団の罠にまんまと引っかかってしまったチャメルとチャグル。一体、何処へ連れ去られてしまうのか?
また、ケンカはどうなったのか!?(関係ない)
チャメル「・・・・・!!・・何処だ、ここは!」
チャグル「ふぇ~・・・?ふぁ~!!・・・・!!!
何処なの!?ここは!?」
チャメル「反応おせぇよ!」
チャグル「そう?・・・ん?そとに、誰かいるよ・・・!!」
チャメル「ナニィ!?」
二人は、目が覚めると、牢屋の中にいた。
外では、あの????が、いろいろ話し合っているようだ。
????「ククク・・・。さぁ、あいつらが、目を覚ましたら、どうしようか?」
????の部下「そうですね、旦那。軽く、火あぶりにでもしましょうか?」
????「いや、チャキン様には、さんざん痛い目にあわせろと聞いている。私は、もう、いろいろと、恐ろしいことを考えているぞ・・。」
チャメル「・・・チャキンだと・・・!?」
牢屋のすぐ近くにいるので、????の声はチャメル達に聞こえるらしい。
チャグル「あの、レストランで会った?」
第三話参照。
????「ククク・・・。いいか、野郎ども。」
部下「恐ろしいことって、なんですかい、旦那。」
????「教えてやろう。まず、3本ライン入りジャージ上下組を着せちゃうのだぁっ!!きゃはははは!!!!!!」
部下(ダ、ダセ~!!!)
????「さらに、あいつらのポヨで、ドッジボール!!!」
部下(ある意味、超恐ろしい・・・。)
チャメル「オラオラ、てめぇら!!!」
????「!?・・もう起きていたのか!!」
チャグル「僕らのポヨで、ドッジボールなどさせないぞ!!!」
????「な、何故それを!!」
チャメル「何故って、あんな大声、部屋中に聞こえてもおかしかねぇよ!!それより、お前ら、一体何者だ!!!!!」
????「フフフ・・・・。教えてやろう。チャキン様がひきいる我らの秘密組織!!!その名も・・・チャキン団!!」
チャメル「ひねりのないネーミングやなぁ。」
何故、大阪弁?
チャグル「しかも、教えたら、秘密組織じゃないし。」
ビーグ「なんだとゴルァ!!このビーグ様に敵うとでも思ってるのか?」
チャメル「ああ。」
早いっ!!
ビーグ「そんなら、勝負すっか?」
チャメル「望むところだ!!!・・その前に、牢屋から出して。」
ビーグ「はいはい~。」
チャメル(アホだ、コイツ・・。)
ガチャッ!!
鍵が開き、一対一の勝負が始まる。
チャメル「勝負だ!!」
ビーグ「おう!!」
ボカッ、バキッ、ズドドドド・・・(謎)
ギヤァァァ!!!!!!と、悲鳴が聞こえる・・。
勝負は、わずか30秒でついた。(早っ!)
チャメル「さぁ、さっさと脱出しようぜ♪」
チャメルの圧倒的勝利らしい。
チャグル(弱い・・・。)
いろいろあって、なんとなく脱出のチャンスを手に入れたようだ。
っつーか、部下って、どこいったの?
まて、次回!!