第五話
なぬぅぅ!?もう三ケタいるのぉぉぉ!?
早く買わないと・・・。
とはいいつつ、買うのは一体いつなんだぁぁ!!!!(PSO)
~あらすじ~
またしてもチャキンに逃げられてしまい、
しかもレストランが滅茶苦茶になってしまった。
とっとと逃げ出すハメに・・・。
チャメル「ふぃ~。ここまで来れば大丈夫だな。」
チャグル「でも、まだ水と槍しか手に入ってないよ。」
そう、あの時、まだ水しか買っていなかったのだ。
チャグル「もう一度町に戻って、食料を手に入れなきゃ!!」
チャメル「仕方ないな・・。今、レストランは混乱中だから、
変装していくぞ!!」
チャグル「いやな予感・・・。」
チャメル「とはいっても、道具がないからできないなぁ。」
チャグル「それなら言うな!!
もう、突っ込むしかないよ。」
チャメル「よぉし、全速力で買うぞ!!
顔が見えないように走るんだ!!!」
チャグル「おいおい、それってかなり疲れるんじゃ・・・。」
チャメル「GO!!!」
ドドドドドドドド・・・・・・・
チャグル「あぁ、まてえ!!!!!!」
ダダダダダダダダダダダダ・・・・・
チャメル「まずは何より肉!!!!」
チャメルは、デパートの中に飛び込んでいった。
チャグル「じゃ、僕は野菜を!!!それと、カップめんも!!」
チャメル「俺は、肉と缶詰!!」
こうして、食料争奪(?)戦が始まった。
チャメル「どけどけぇっ!!!肉、缶詰!!」
順調に物を手にしていく・・・・。
チャメル「ほら、金!!!」
店員「・・・・・・・。」
リングをわたすと、猛スピードで階段を下りていった。
一方チャグルは・・・。
チャグル「野菜、カップめん!!!」
何故カップめんかは知らないが、こちらも順調だ。
チャグル「はい、お金!!」
店員「あ、お客様・・・」
店員の声も届かず、階段を下りていくチャグル・・・。
店員「ああ、一ケタまちがえてるのに・・・(4580リング→45800リング)」
チャグル「あれ?なんか急にサイフが軽くなったな。」
そんなことも知らず、もうすでにチャメルと合流していた。
チャメル「よし、このまま町を出るぞ!!!」
チャグル「武器は?」
チャメル「この槍で十分だ!!!」
チャグル「本当?」
いいかげんに物を調達しながら、町をでていった。
~数時間後~
チャグル「方向は大丈夫?」
チャメル「やべ、地図買うの忘れた・・・。」
チャグル「もういやだぁぁぁぁ!!!」
もう、町は30キロほど離れている。
後戻りはできないのだ・・。
チャメル達はちゃんと次の町につけるのだろうか?
まて、次回!!
付録コーナー、やめる変わりに、新しい企画をたてます。
こちら!!!!!
チャメルとチャグルの
「お悩み相談局」!!!!!!!!!!
チャメル「どうだ?どんなコーナーかはわかるだろ?」
チャグル「みなさんのお悩みを僕たちが、面白く、解決しちゃいます!!」
チャメル「では、早速。まずは、Kさん(仮名)(22)
のお悩みです!!!」
チャグル「ふむふむ・・・。「好きな人がいるのですが、告白する勇気はあっても、
まず、なにをすればいいかわからないんです。
ラブレター書こうかな?とも思いますが、字が下手で・・。」
チャメル「ひゃ~、さすが、新企画だけあって、展開が早いなぁ。」
チャグル「なるほど。まず、自分のいいところをみせればいいよ!!
その間に、字も練習しておけばいいしね!!」
チャメル「でも、だいぶ前、俺、好きな奴いたんだけど、
歯並びがいいところ見せたら、嫌われたよ・・。」
チャグル「当たり前だろ!!!!!!」
チャメル「まぁ、こんな風に、皆さんのお悩みを解決しちゃうぞ!
もちろん、チャオ育てのこともOKだ!!」
チャグル「応募する人は、「好きなチャオの名前」、
「小説の感想」、「解決して欲しいお悩み」をかいて、
週チャオの感想コーナーまで送ってください♪」
チャメル「誰かは抽選で決定するぞ!!!
今回は、3人、募集するぞ!!!
〆切は、九月二十四日だぞ!!!!
どしどし応募してくれよな!!」
ピーーーーーーーーーーー
注意:お悩みのほうですが、必ず解決するとは限りません。
何しろ、あの二人のことですので・・・。