第６話　１人目

フィリアム　『終わったな・・・・・』

そういってフィリアムは剣をおろしたが・・・・・・・

パシャ

フィリアム　『！？』

なんとフィリアムが切ったものは、水でできた分身だった

マックス　『でやああああ！！！！』

そういってマックスは後ろの草むらから出てきた

フィリアム　『な・・・・・』

バキッ！

草むらから出てきたマックスは、フィリアムに思いっきりパンチをした

フィリアム　『ぐ・・・・・・』

バタ

盗賊１　『フィ、フィリアム様がやられた！偉大なる「フィリアム軍団」のフィリアム様がやられた！』

盗賊２　『とても俺たちの手にはおえねえ！逃げろ！』

タタタタタ・・・・

マックス　『ふぅ、終わった・・・・』

１時間後・・・・・・・・

フィリアム　『ん・・・・・・』

ムク

フィリアム　『ここは・・・・・・』

マックス　『お、起きたか』

フィリアム　『おまえか・・・・・あれ？部下たちは？』

マックス　『あいつらなら一目散に逃げて行ったよ』

フィリアム　『まったくこし抜けどもめ・・・・・あと、聞き忘れていたが、お前は誰だ？』

マックス　『俺は、お前の兄だ』

フィリアム　『なに！？どうゆうことだ！！！！』

マックス　『じつは・・・・・』

そういってマックスは一部始終を話した

フィリアム　『そうだったのか・・・・・！そうか！だからあいつは・・・・』

マックス　『？』

続く