第4話 最初の出会い

マックス 『はぁ・・・つかれたぁ・・・・・』

今マックスは森を歩いていた

何時間も歩いているが森からはいっこうに出れない

マックス 『本当にこっちであってんのかなぁ』

あってることには違いない。さっきから石版の示しているとうりに歩いているのだから

マックス 『ふぅ、すこし休もう』

そういってマックスは座り込んだ

マックス 『・・・・・すこし寝よう』

そういってマックスは眠った。

後ろに人影(もといチャオ影)が迫っていることも知らずに・・・・

?? 『・・・・・どうやら寝たみたいですよ』

????? 『ちょうどいい、木に縛り付けておけ』

しばらくして・・・・・

マックス 『ああよく寝た。・・・ってあれ!?』

マックスは寝ている間に木に縛り付けられていた

マックス 『何でこんなことに・・・・・あっ!』

前をみるとマックスの荷物をあさっているチャオがいた

マックス 『こらー!この縄ほどけー!!!』

????? 『ちっ、起きたか』

?? 『うるさい!盗賊様にたてつくんじゃねぇ!!』

マックス 『盗賊!?』

盗賊1 『そうさ、このへんでは1番有名な盗賊・・・・・』

盗賊2 『お、すごいもんみっけ』

そういった盗賊が見つけたのはマリンソードだった

マックス 『あ!それは・・』

盗賊2がマリンソードを触ろうとした瞬間・・

バチィ!!!

盗賊2 『!?いでぇ!!!!!』

マリンソードから火花が飛び散り盗賊2が手をおさえて倒れこむ

盗賊1 『!?どうした!』

盗賊3 『何が起きた!?』

????? 『大丈夫か!?』

他の盗賊たちが駆け寄る

マックス (だから言ったのに・・・・)

マックスが出発する前にクルゴがこんなことを説明していた

クルゴ 「おまえの剣には他のものは触ることができない触ろうとすると怪我をするからな」

????? 『・・・・・・てめぇよくもオレの部下を・・・』

マックス 『え!?僕は何も・・・』

????? 『ゆるさねぇ!この「フィリアム」がてめぇをぶっ殺す!!!』

マックス 『え、ええええええ!?』

続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第156号
ページ番号
5 / 12
この作品について
タイトル
「森」
作者
ダーク一号(タイチャ)
初回掲載
週刊チャオ第154号
最終掲載
週刊チャオ第168号
連載期間
約3ヵ月9日