第二十七話『登録』
ライト一行はまだ歩いていた
シェイド「オニって言う場所まだぁ?」
と、現在超脇役の高速道路をまっしぐらのシェイド
シェイド「!なんだと、ゴラぁ?」
ライト「誰と喋ってんだよ・・・」
ラウル「それで、どうするつもりだ?」
ツララ「何がだ、ラウル?」
ラウル「てめ~、いつのまに俺の事を呼び捨てにしてんだ?あぁ~ん?」
ツララ「やるか、ラウルさん?」
ラウル「あー、やってやろう、刀抜けぇ!」
ラウルが刀を構える
ライト「はいはい、しゅ~りょ~!・・・そういうことは大会でやってくれねぇか?」
ラ・ツ「大会?」
ライト「言ってなかったっけ?オニへ行って大会にでるんだぞ」
ラウル「よっしゃあ、いっちょやっちゃるで~」
ツララ「ラウルさんだと『予選落ち』だな」
ラウル「んだと・・・」
ライト「はいはい、ついたから終わり~」
シェイド「はえ~な・・・」
オニドーム
ライト「さっさと登録すましちまお~ぜ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ライト「よし、終り!」
シェイド「早っ!」