第3章 「初めて見たちがうチャオ」

今、リクは自分の剣で自分の体に剣を刺した。
それから、強い光につつまれたリクはどこかへワープしてしまう。
リクはどこにいったのか・・・・・・・・・・。


リク「ん・・・・・・・・・・。ここはどこ?」

リクは目を覚ます、リクはどこかの家にいた。

リク「天国かな?俺は自分の剣で自分の体さしてしまったし・・・・・・・・・」

???「おっ起きた!!?やっぱりコイツ生きてたよ!!」

???「本当か!!?本当か!!?生きてたか!!?」

リクの目の前に2人のチャオが現れる。

リク「きっ君達だれ!?もしかして天国のチャオ??」

???「ちがうよ!!ここは天国じゃないよ!」

???「そうそう天国じゃない!」

リク「じゃあここはどこですか??」

???「ここは、俺達の家!!選ばれし者をずっと待ってた!」

???「そうそう!選ばれし者を待ってた!」

リク「選ばれし者?それって俺の事?」

???「たぶんそうだよ。だって俺達の家にきたんだもん!」

???「お前はワープしてここまできたんだろ?」

リク「そっそうなの!!?俺ってワープしてきたの!?」

???「たしかそうだよ!!だっていきなり現れたし・・・・・。」

???「あとここは現実だよ!!天国じゃあないよ!!」

リク「現実の世界なんだね・・・・・・・。よかったーーー!!」

リクは安心する。

リク「でもなんで俺は自分の剣を俺の腹に刺したのに死んでないんだろう・・・・・・・。」

???「それは、選ばれし者だから死んではいけないからだよ。」

???「選ばれし者は最後まで生き残らなきゃ!!」

リク「でっでも俺は選ばれし者って証拠ある??自分が思うに俺は選ばれし者じゃないと思うけど・・・・・・・。」

???「大丈夫!!選ばれし者って証拠はあるよ!!!!」

???「この剣を持ってみて♪」

???は剣を取り出す。

リク「これは何?」

???「それは選ばれし者しか光らないと言われる伝説の剣!」

???「もしお前がこの剣を持って、剣が光ればお前が選ばれし者って意味!!」

リク「そっそうなのか?じゃあ剣を持ってみよう!」

ガシッ!

リクは剣を持つ。すると剣がもの凄く光る。

リク「けッ剣が光った・・・・・・・。」

???「やっぱりお前は選ばれし者だ!!!!」

???「選ばれし者!!選ばれし者!」

リク「でも俺が選ばれし者だとしてもなぜここにワープしてきたのかなぁ・・・・・・・。」

???「それは,ここに伝説の剣があるからだと思う!!」

リク「じゃっじゃあ俺の体はなぜ無傷?」

???「無傷じゃないよ!!俺たちがケガを直したんだよ!」

???「そう言う事!!」

リク「そうだったのか・・・・・・・。だいたい話がわかった。ありがとう!!!!」

???「じゃあ早く出発しよう♪♪」

リク「出発って何?」

???「出発だよ!!選ばれし者は悪と戦わなくちゃいけないんだよ?」

リク「そっそうなのか!!?」

???「そうだよ!!もしかして知らなかった?選ばれし者は魔女メイシアが操るチャオと戦わなくちゃいけないんだよ!!」

???「そうだ!!そうだ!!」

リク「もしかしてこの伝説の剣で悪のチャオを!?ちょっと待て!俺戦った事なんてないよ?」

???「そうなのか!!?それは困った!!」

???「困った。困った。」

リク「どうすれば戦えるようになる?戦い方教えてくれたら協力するよ!!」

???「じゃあ戦い方を教えてあげよう!!」

???「ちょっとついてきて!!」

リクは???について行く。

続く!!

このページについて
掲載号
週刊チャオ第123号
ページ番号
2 / 2
この作品について
タイトル
未来への扉
作者
火星
初回掲載
週刊チャオ第123号