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僕の名前はチャポン ちょーすごい名探偵ちゃお

名探偵のいるところ,いつも事件が舞い込んでくるちゃお

今日はカッコイイ事件を解決するためにカッコイイ事件の起こりそうなところに出かけるちゃお

早速、本屋で旅行の雑誌を立ち読みちゃお

でもその前に、今までに解・・・・・


チャピル「自己紹介はこれくらいにして次の場面に・・・・・」

チャポン「これから解決した事件の話を教えてあげようと思ったのにぃ」

チャピル「僕の設定では君は自称迷探偵―事件を解決どころか事件にめぐり合ったことも無い―と言うことになっていましてねー」

チャポン「解決した事件が無いならチャピル―実際すごい変なやつ―のしょっちゅうしてるでっち上げを使うちゃお」

チャピル「この次、大幅にカットしておまえの出番を少なくしてやる~」

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カットされました
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金竜山

ここには昔から金の竜が現れるとチャオが消えるという伝説があった

そのためかここにはあまりチャオが住んでいない
村はあるが廃村寸前である

しかし最近,村おこしにと、ひとつの宿ができた
竜の宿

その宿に,一台の車が向かっていた。

かっこよく書くとこうなるが,現実的に書くと

自称名探偵チャポンは,田んぼにはまっていた一度も洗ってない車に乗って
竜の宿という新しそうで、この車にまったくと言ってもいいほどそぐわない宿に
法定速度50km/hの4倍近いスピードで,向かっていた

となる。

そんなこんなで竜の宿についた。
竜の宿はがけの前に立っていて,三階建て位の高さだが,小さな宿だった。

自動ドアを抜けた正面に,フロント?受付?(どっちなんだろう)があり
左にはトイレと食堂があって,右には階段があった。

横に並べてあったパンフレットを取って見ると,二階は泊まる部屋になっていて,地下にお風呂があると書いてあった。

それと,お客が一人いた。ライカだ
少し前に着たようで,フロントで部屋を借りていた。

カオスチャオは珍しいかもしれないが,それは昔のこと。
今では200匹に1匹がカオスチャオだ。

チャポンも受付を済ませ,部屋に行ってみた。

丸い形の部屋だったが,それ以外は普通だ。
でも窓からは崖しか見えないのが悲しい

トゥロロラロー
時計が鳴った。
みるともう12時だ

チャポンは食堂にいった。

食堂には,さっきのライカともう一匹のチャオ
それと料理を作っているチャオ
あと,食堂は4メートル四方ぐらいの広さ
狭いと感じるかも知れないが,チャオにしては普通

―アナタハ ダレ チャオ?

不意に声がした もっとも念話だ
念話と言うのはチャオができる話し方で,声を出さなくても目をつぶるだけで話ができる
コツは相手のポヨに言うようにすること
でも念話は5mも離れると使えない

あたりを見まわすとライカではない別のチャオが念話している

チャポンはこう返した
―ボクハ メイタンテイノ チャポン チャオ
―ソウデスカ ボクハ メイメイタンテイノ チャオチャオ チャオ

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ここもカット なぜなら名々探偵と言うふざけたやつが気に入らなくてチャポンがチャオチャオを殴って喧嘩になったからだ
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それはともかく,チャポンは大盛まるい実丼を食べ,風呂に行ってみることにした。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第116号
ページ番号
1 / 7
この作品について
タイトル
名探偵チャポン 金竜山の怪
作者
チャピル
初回掲載
週刊チャオ第116号
最終掲載
週刊チャオ第118号
連載期間
約15日