第三話
1月13日 AM3:49
対【ジェノム】対策本部
チャコロ「・・・って事で、例の試作品を使うしかないのだが」
バート「まずいぜ、アレは完全充填が必要だぜ・・・」
チャコロ「あぁ、溜めたらすぐに向かう事にする
・・・で、シフトは何処に?いないけど」
バート「兄貴?アレはチャル殿主催の野球がどうとかって言ってね」
チャコロ「ふーん、試合中に襲われなけりゃいいけどね」
(チャルさんすいません)
バート「どちらにしろアレは二台しかないんだろ?」
チャコロ「うん、今から整備をしに行こうか・・・」
バート「ぃよしっ 宝石なら任せとけ!」
同じ頃、シフト
シフト「・・・ふぇくしっ!ぬぅ・・・誰だ、俺の噂でもしたのは!」
さて、チャコロ達は・・・
チャコロ「充電OKだよぉ!宝石はまだ?」
バート「宝石、宝石って呼ぶなよ・・・
これには【チャオラリルド】って名前があるのだから」