16話「風の領域」
え~、前回みなさんの小説をみて勉強したチャフィンです。
結果、途中に1行開けるのが見苦しくないと判断しましたのでこれからは1行開けていきます。
これからもよろしくお願いします!!!
あらすじ(?)
風の扉の試練で台風に巻き込まれたチャフィン達、さあ、どうなるのか!!
ビュゥゥゥー
ラフィン「うわわわわ~」
台風の中、ミッチャオは1人呪文を唱えだした。
ミッチャオ「神秘なる鳥、炎を使えし者ここに、ラウズ召喚!!」
ギャオー
コンドル(小動物)のような胴体、クジャクの尻尾、タカのような顔の鳥が現れ、チャフィン一同を助け出した。
ミッチャオ以外「はぁ、はぁ、はぁ、死ぬかと思った。」
チャフィン「ミッチャオすごいな、こんな召喚獣まで召喚できるなんて。」
ミッチャオ「僕は召喚のエキスパートだからだよ。」(理屈になってない)
ラフィン「ところでフィンドルはどうすんだ?」
ミッチャオ「忘れてたぁ」(←ドジ)
チャフィン「おいおい。」
ミッチャオ「戻れ、フィンドル。」
ミッチャオがそう言うと台風に巻き込まれていたフィンドルがミッチャオの持ってる杖に吸い込まれた。
10分後・・・
ミッチャオ「よし、ついた。戻れラウズ」
ラウズはミッチャオの持ってる杖に吸い込まれた。
フライヤ「ふぅ、やっとついた。」
ラフィン「扉を開けるぞ。」
ガチャ・・・キィィィ
チャフィン「風の領域っていうか、雲の領域じゃん。」
そこは雲の上に国があり、他の国へ行くには、飛んでいかないといけないのだ。
フライヤ「飛べないチャオいる?」
し~ん
みんな飛べるらしい。
パタパタパタパタ・・・
5分後・・・
チャフィン「おし、着いた。」
フライヤ「ここで旅に必要な物買ってきましょう。」
ラフィン「OK!!]
ミッチャオ「地図と食料とコンパスがいるよ。」
チャフィン「俺は地図、フライヤはコンパス、ラフィンとミッチャオは食料をたのむ。」
ラフィン「1時になったら、あの塔に集合な。」(今11時)
テクテクテクテク・・・
チャフィン一同は3つにわかれて買い物をしに行った。
??「くっくっくっ、1つ目のエメジストストーン発見!!」
?!「分担したところでエメジストストーンを奪ったろやないか」(大阪弁)
??・?!「ふはははは。」
続
次回:「2対1チャフィンピンチ」