第6話「黒いチャオ」
え~、第4話の下にある第5話を読んでない人は第5話から読んだ方がいいですので、そちらから読んでください。
第5話の感想を第6話といっしょに書いてもいいです。
あらすじ?
会場に何か異変が起こりました、その異変とは・・・
チャフィン「会場が燃えている・・・」
係員(やはり出てきたか)「観客はただちに非難してください。この中に水の魔法を使えるチャオはこちらに来てください。」
50匹くらいのチャオが係員の方へ来た。
係員「放水してください。」
バシュ バシュー
炎は消えた。
係員「ありがと・・・・・・」
ボウッ
また火がついた。
バシュー
何度消してもまた火がつく。
チャフィン「俺・・・調べてくる。」
ミッチャオ「僕も!!」
ラフィン「ちっ、仕方ねえなぁ。」
タッタッタッタ・・・ ドン
ラフィン「何だよぉ。」
ミッチャオ「し、静かにあそこに炎の魔法を使ってるチャオがいるんだ。」
そこは会場の中の部屋だった。
????「会場なんて燃えちまえ~」
ラフィン「じゃあ、早くとっ捕まえようぜ。」(実はラフィンの方が弟。見たら分かるけど。)
チャフィン「待て、あいつには仲間がいる。」
????側
???!「ねえ、もうそろそろケリをつけたら?」
?!!!「ライラン達が来てからってきめただろ。」
チャフィン側
チャフィン「ラフィン、ミッチャオ他の魔法使い達を呼んできてくれ。」
ラフィン・ミッチャオ「OK!!」
????側
シュン
????「遅いぜ、ライラン、ライライ。」
ライラン「ふっ、基地を作るのに手間取ってな。」
チャフィン(あの黒いチャオ、ライランというのか。)
????「じゃあ、ケリをつけるぜ、ファイヤーランデス」
チャフィン(やばい!!)「残像!!!!」
チャフィンはとっさに大声を出してしまった。
?!!!「見ていたやつがいたようだな・・・」
ライラン「まあ、いいさ。基地へ行こう。」
ライライ「いくよ、ワープ」
シュン
ラフィン「チャフィン、どうした?」
魔法使いをたくさん連れてラフィンが言う。
係員「ああっ、会場が!!!!」
会場は燃えてなくなっていた。
チャフィン「やばかった・・・から逃げた、だ、だがそれで・・・も右足は大やけど・・・だ。あと・・・あの黒いチャオは・・・ライランと・・・いうらしい・・・・・」
バタリッ
チャフィンは倒れた。
ミッチャオ「誰か救急車を!!!!」
ピーポーパーポー
続
次回:(DARK)「秘密基地にて」