第3話「大会外の出来事」
・・・タッタッタッ ズボッ
ラフィン・チャフィン「えっ・・・・・・おわ~。」
ドスン
ラフィンとチャフィンは落とし穴に落ちた。
チャフィン・ラフィン「いって~。」
ガシャン
落とし穴の穴がふさがって突然あかりがついた。
ドスン
???「いてててて。」
チャフィン「だれだ。」
???「僕の名前はミッチャオ。」
チャフィン「俺はチャフィン。」
ラフィン「俺の方はラフィン。」
シュン
チャフィン「だれかいる。」
??!!「君はかんがするどいねえ。」
チャフィンたちの後ろに黒いチャオがいた。
ラフィン「お前はだれだ!!」
??!!「名を教える気はない、落とし穴は君達を含め13名のチャオの中にあのチャオがいるか見つける、正確にはあのチャオのような奴がいるか探るためなんだ。そして他の10名は他の落とし穴だよ。あと、君たちが僕に勝とうなんてむりだからね、あのチャオでもないんだから。」
ラフィン「このやろう、言ってくれるじゃねえか。くらえ、必殺ライティングウェール」
透き通った(見えない)無数のつららが??!!を襲った。
チャフィン「り、立体映像???」
??!!「ま、そんなところだね、もし、君達があのチャオだったら、また会えるだろう。」
シュン
??!!は消えた。
ミッチャオ「僕はこれは何かの縁だと思う、そこで僕を君達の仲間にしてくれないかい?」
ラフィン「う~ん、どうする?」
チャフィン「まあ、いいぜ。」
ミッチャオ「じゃあ、とりあえず先に進もう。」
チャフィン・ラフィン「お~」
トテトテトテトテ・・・・・・
チャフィン「もうだいぶ歩いたんじゃねえか?」
ミッチャオ「30分は歩きましたね。」
ガチン
チャフィン「何だ?」
ラフィン「上から刺のついた天井がふってきたぞ!!」(しかも向こうの方まで続いてる。)
ミッチャオ「うわあぁぁぁ~」
(あれ?何でこんなに速く動いているんだ?あれはチャフィン?チャフィンが死ぬ?)
「チャッ、フィーーーーーン」
続
最後は意味がわからないかもしれません。
意味=ミッチャオは誰かに助けられたということで、チャフィンは刺つき天井に串刺しになりかけてるということです。