第25話 シルバー編 相手にならない敵

こんにちは!ブラックスです!皆さん明けましておめでとうございます!!!!
さて、今回書くわけですが・・・・今週の週チャオにかけないかもしれません!(ぇ
今回はこの小説の中でも人気(?)な、シルバーがメインとなっております~
ぜひ、お楽しみください!


らめらる達が敵のボス軍団と闘ってる時に、シルバーはミッド・スターを手に入れていた。皆がらめらる達のほうにいっているので、敵はザコばかり。
シルバーはらめらる達の場所に行こうとしていた。

シルバーはもう森の中を歩いている。2時間ぐらいたったが何も起こらない・・・その時に5匹のチャオが飛び出し、シルバーを囲んだ。
ダークフォースチャオ(以下闇チャオ)「フフフ、我らダークフォースチャオ軍団!!!!!最強の盗賊だ!」
しかしシルバーは相手にせず前を歩いていく。闇チャオの1匹が後ずさりする。
闇チャオの一匹「いかせるかぁ!闇波ど・・・」
その技をだそうとしたチャオは出す前に地面に倒れた。他の闇チャオがぎょっとうめく。

シルバー「やられたくないなら去れ。貴様らでは俺には勝てん」

シルバーは落ち着いた口調で話す。

シルバー「言っておくが俺はミッド・スターをもっているぞ」

闇チャオ達はこれが誘いとも知らずに飛び掛った。

シルバー「フン・・・とんだコイだな・・・」

意味わからない事を口にする。

闇チャオ達「ダークフォースカルテットアターーーーック!!!」

ズギュウウウウゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!・・・・・

確かに威力はあった。だがやられたのは闇チャオ達。4匹とももう

倒れている。

シルバー「俺に勝負を挑んだ瞬間、お前達の運命が決まったのさ。」

シルバーは再び歩きだす・・・・

ソシテ。ヨル。
シルバーはさすがにもう座っていた。しかも火をつけている。敵の場所をしらせるものだ。

一方らめらる達
らめらる「・・・何か火があがってるな。あっちで。」
フェニク「そのようだな。」
らめらるとフェニクが一瞬この話をしただけだった。

フォード「知り合いにシルバーってのがいるんだけどさぁ♪ここに来ているんだって♪あそこにいるのかなぁ♪」
ゼオ「まさかぁ♪そりゃありえない・・・ともいえないでしょぉ♪」
この2匹の会話がらめらる達の耳にははいってこなかった。レインとレオンがついに最後の3発にかけたのだ。

違う場所
シルバー「そこにいるのは誰だ?また例の闇チャオじゃあるまいな?」

ディフォ「ククク。俺はディフォ!」

シルバー「ああ、あいつか・・・・」

ディフォ「そうだ・・・って知ってんの!?」

ディフォが驚く。もちろんシルバーは知らない。

ディフォ「まぁいい!消え炉!でも最後に・・・あけましておめでとう!ラッシュクラッシュ!」

シルバー「あばよ。」

ズゴォォォォォォォン

技がきまったのは、ディフォ。勝ったのはシルバー。いったいどうして・・・?

ブラックスのうざい説明(ぇ:ディフォのラッシュクラッシュは外側の波動が弱い。シルバーは密かにギャラクシーパニッシュを使い、一瞬で倒したのだ!

シルバー「・・・相手にならんな」
続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ新春記念特別号
ページ番号
25 / 27
この作品について
タイトル
幻のチャオ・ミッド
作者
ブラックス(T・K,クリムゾル)
初回掲載
2003年3月20日
最終掲載
週刊チャオ第100号
連載期間
約10ヵ月14日