９話　～チーム・ユーロ～

あらすじぃ
　闘技場みたいなところに参加し、いきなり決勝戦！
　どうなるのか？


プラム　「あれが相手チーム？」

プラムが指差す方向には５匹のチャオがいた。

ロンチャオ　「お前がくる、５分前に無傷で来たぞ」

プラム　「まじ～？俺なんて変な奴にあってさ～」

フェリル　「静かに、ルール発表よ」

審判がでてきて説明を初めた。

審判　「ただいまから、チーム・プラム対チーム・ユーロの対戦を開始いたします」

チャックン　「勝手にチーム名つけられてるし」

審判　「ルールは、一匹一匹でてきて・・・」

めんどくさいので説明はこっちで（何
まず両者一匹ずつでてタイマンを行う。
審判が片方がもうだめと判断したときや、
片方がギブアップすれば負となる。
５匹いるので先に３ポイント取得したチームが勝利。

ティカチャル　「あぁ、言ってませんでしたけど賞品は、何かのエメラルドと書いてありました」

チャックン　「CHAOエメラルドかもな」

審判　「では両者、選手発表」

すると巨大なくじ引きが地面から現れ２つの玉がだされた

審判　「１試合目は・・・プラム・チーム、チャックン！」

観客　「わああぁぁぁぁ」

観客のうるさい声がドーム中に広がる。

チャックン　「へっ・・行ってくるよ」

審判　「ユーロ・チーム・・ギ・エン！」

ギ・エン　「つまらない闘いにしないでくれよ・・」

チャックン　「ごちゃごちゃうるせぇ、さっさと初めようぜ」

審判はすかさずチャックンを止めた

審判　「あわてるな・・全部の闘いの順を決めてからだよ・・」　

チャックン　「何ぃ！？なんでだ～」

審判は無視して続けた。

審判　「２試合目・・フェリル対リリー」

と、めんどくさいので簡単に（ぉ

３試合目・・・ロンチャオ対鎧竜
４試合目・・・ティカチャル対ジェルフェ
５試合目・・・プラム対ユーロ

どうみても仕組まれた闘いであると選手みんなが分かった（爆

審判　「では１試合目、チャックン対ギ・エンを初めます」

チャックン　「やっと始まるぜ」

ギ・エン　「ふん、一瞬だ」

審判　「では・・初め！！」


続く