3話 【惑星十二神】
あらすじは、ンムペクリック!
トール「同じネタかよ。」
ンとソがちがう!
トール「サターンチャオだと!?あの惑星十二神か!」
トールがものすごい形相で叫ぶ。
~~惑星十二神とは~~
ポヨが惑星のようなチャオ達。
太陽、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、月。さらに、名前の決まっていない星がある。通称ナナシ星。(この小説の星は、チャラ星)
そのチャオ達は、その昔にこの星に訪れ、生命を創ったといわれている。
ちなみに、この星はそれまで生き物がまったくいなかった。
その時、またこの星を見回りにくるまで星を守らせるために、子供を残していったという。
その子孫も、惑星のポヨを持っているのだ。
また、それぞれが、別々の特殊能力を持っているという。
わかるとは思うが、サターンチャオは土星のチャオの子孫。
~~説明終了~~
トール「でもよぅ、俺が魔王を倒しに行ったとき、惑星十二神には会わなかったぜ?星を守るんじゃないのか?」
トールがゼウスに問いかけるように言う。
ゼウス「魔王?倒した?お、おまえ、まさか・・・勇者なのか!?い、いや、ですか?」
口調が変わったゼウスがおどろいたように言うが、トール達もおどろいている。トールを知らないものは、この世界にはいないというのに。
トール「俺を知らないか?勇者トールを。」
ゼウス「(やべぇ・・・俺が魔王になろうとしてるなんて知られたら、殺されちまう)ずっと、や、山にこ、こもっておりまして。」
いきなり敬語の上、おびえているのでびっくりしながらも、トールは答えた。
トール「5年前だぞ?俺が魔王を倒したのは。どのくらいから山にいたんだ?{この世界では、チャオは人間と同じくらい生きられるとします}」
ゼウス「(戦って、すきを見て・・・ん!縄でしばられている。せっかくD(ダーク)がとれたのに、もう終わりか。まあしかたねえな、また呪文を唱えよう。命のほうが大事だ。)十年くらい前からです。」
と言った瞬間、ゼウスの姿は消え、トールは吹き飛ばされた!
縄でしばられていたのに、なぜ?そして、ゼウスが言っていたことの意味は!?(もちろん、トールたちには聞こえていませんが)
さらに、バルスの出番はどうなる!(笑
続く