第十八話『ブルーＶＳ霧崎＆ゼロ』

ブルー「俺が行くチャオ」

ブルーが前にでてくる

ブルー「相手は誰チャオ？」

ブルーはポヨを？にする
すると無言で霧崎とゼロが出てくる

ゼロ「・・・よろしく」

霧崎「さっさと始めようぜ、能力発動！！」

しかしブルーは動かない

霧崎「なめてんのか？」

ブルーは無言で構える

霧崎「（へぇ～、さっきは以下省略！とか言ってたのに、戦いになると真面目になるんだなぁ・・・ま、さっさと片付けるか）」

霧崎は刀で斬りつけるが、ブルーは避けた

ブルー「君の力はそんなものチャオか？、本気でやれチャオ！」

霧崎は少しキレた

霧崎「んだとこらぁぁぁあああああ！！！！？？？」

そういった時、ブルーが飛び上がった

ブルー「光壊弾（こうかいだん）」

するとブルーの右手に気が集まり、霧崎に発射した

霧崎「んなもん・・・・・・こうだ！！！」

霧崎は光壊弾を半分に斬った

ブルー「ふぅん、やるチャオねぇ」

霧崎「次は俺だな？、裁きを与えよ牢獄刀」

ブルー「ふんチャオ、攻撃に順番なんて無いチャオ」

そう言うとブルーは霧崎にむかって走り出した

霧崎「地獄牢・炎上」

すると走っているブルーは牢獄に閉じ込められた

ブルー「！？」

そして霧崎はこう言った

霧崎「燃え尽きろぉぉぉぉぉおおおおお！！！！！！」

そう言うと共に牢獄はゴウゴウと音をたてながら炎にのみこまれた

ブルー「ぐあああああああああああああああ！！！！！！熱いぃぃぃぃいいいいいいいい！！！！！！」

するとゆっくりと炎が消えていった
そこにブルーの姿は・・・

ブルー「ぐぐぐ・・・」

あった

霧崎「ちっ、こんな奴に情けをかけちまうたぁな」

ブルー「くっ、今回は負けを認めるチャオ・・・」

ブルーは悔しそうに言った

レッド「最後の戦いは・・・チャオが行くチャオ」