1話 ページ2

さて、あれから10分後、彼は何をやってるのでしょうか・・・



ベーシックコース

スタートの近くにジャンプ台があり、そこをジャンプしたあと少しだけ直線に入る。
ゆるやかなカーブがある。
その後直線が続きしばらく走るとまたスタート場へ向かうゆるやかなカーブに入る。
まさに初心者専用コースと言えるだろう

コースは上が開いてるドーム状で周りには乗客席で囲っている。
コース側の壁はあり、落下する地点がない。




スタート場

周りには他の人たちがいる・・・。
うう、緊張するなあ。でもこれを合格すれば
プロの見習いになれるんだからがんばらなきゃ。

【ルシフィ】「どうしたの?顔が凍ってるわよ?」

【アスラン】「いやー、いつもはこんな感じじゃないけど・・・」
とはいってもやっぱり緊張する。というか顔が凍ってたら息ができないよ。
(顔は凍りません)

そういや、隣にNHH(ニュートラルハシリハシリ)のチャオがいるや。
話しかけといた方がいいかな・・・?


A 無視する B話しかける Cとりあえず肉食え D殴る Eフ○イエ!

さあ、この続きは次週!
詳しいことは感想場で!



・・・1期にも選択でラストが変わるみたいですね。
この作品では変わりませんので。

このページについて
掲載号
週刊チャオ第209号
ページ番号
2 / 2
この作品について
タイトル
風に乗る
作者
-ZONAKU-
初回掲載
週刊チャオ第209号