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あらすじ
お互い最臭必殺技(笑)を出し合い、
死闘(大げさじゃないぞ!)を繰り広げたチャックルズとチャニック
しかし、結果はお互いの自滅(笑)チャイルスの活躍で、
地球の平和は守られたものの(笑)決着つかず・・・
引き分けに終わった
チャニックが続きをしようとしたそのとき、
チャニックたちは突如現れたワープホールによって、
チャオガーデンにワープしてしまった
そこで聞いたことばは・・・
「チャランのご主人様がきてるわよ!」
・・・?いったいこの言葉の意味するものは・・・?(おぉ、初めてあらすじらしい、あらすじが)



チャラン「私の・・・ご主人様・・・!!」

・・・チャランには心当たりがある様子
しかし・・・?チャランって捨てられたんじゃなかったっけ?

チャニック「チャランちゃん、主人に捨てられたんじゃなかったの?」
チャラン「・・・・・・」
うつむいたまま、返事をしない

エミー「ほら!あなたのご主人様よ!」
といって、エミーと一緒にガーデンの入り口から・・・・・・

「あぁ~ら、チャランちゃん!こんなところにいたの~!!」

「いかにも金持ち!!」って感じの・・・オバサンがでてきた
オバサン「(ギン!!)」

ビクッ!!い、今なんかにらまれたよ・・・

そして、豪華なドレスにその太めの身を包み(笑)首からネックレス、
指には指輪、バッグ、靴・・・う~~~!!
とにかくすごい派手なオバサンはチャランに近づいていった

オバサン「チャランちゃんったらぁ~、勝手に家を出ちゃダメじゃない!」
・・・聞いてて気味悪い口調だ
・・・・・・そう・・・このオバサンこそ、チャランのご主人なのだ
・・・でも、勝手に家を出たって・・・?

ナックルズ「オバサン、あんたがチャランを捨てたんじゃないのか?」
超失礼な態度で、オバサンに聞く
・・・ちなみにこのオバサン、名前は考えていない(作者、楽しすぎ)

オバサン「オ、オバ・・・!ふ、ふん、まぁいいわ!
私がチャランを捨てたんじゃなくって、このこが勝手に家を出て行ったのよ!」

ナックルズ「おい、そうなのか?」

チャラン「・・・(こく)・・・」

チャランがうなづく
本当に、自分から出て行ったらしい
チャラン「今まで嘘ついてごめんなさい・・・」
チャニックたちに謝るチャラン
もちろん、ソニック達には、なんと言っているか分からない

チャニック「いいよ別に」
笑ってみせるチャニック
チャランも少し安心した様子

チャイルス「でも、どうして・・・家出なんか・・・?」

チャラン「・・・それは・・・」
チャランが言いかけたところで、オバサンが割ってはいる
そしてチャランを抱き上げようとするする

オバサン「さ、おうちに帰りましょ」
しかし・・・
チャラン「やだ!」
といって、さっとオバサンの腕をよける

チャラン「もう、あんな窮屈なところ嫌!!」



・・・今回、はっきり言って笑えるところが少ないです
だって、笑かそうとしてないんだもん(爆)
いよいよ、この小説もおおずめ
というわけで、続く

このページについて
掲載号
週刊チャオ第22号
ページ番号
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この作品について
タイトル
かわいいチャオがやってきた!
作者
宏(hiro改,ヒロアキ)
初回掲載
2002年7月4日
最終掲載
週刊チャオ第22号
連載期間
約1ヵ月